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チャンフー通りをシクロに乗って移動した。 1757年に建てられた福建会館の南門である。福建会館はその名の通り、福建系華僑の集会場という。



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どこの街に行っても、中国の建物は目立つ。これは、いわゆる中門である。



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建物の中には仏像が祭られ、中国仏教様式の金箔色彩が華やかである。



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福建会館を出てからの自由時間に、市場(Central Market)のある通りを見学した。



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トゥボン川のほとり(バクダン通り)までやって来た。このあたりがかつての大貿易港であったところに違いない。



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待ち合わせ場所となった福建会館の向かいにある小さなお土産屋さんである。今や、(日本人観光客には)ベトナム雑貨がブームらしい。



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市内観光のあと、一度ホテルに戻り、夕食時に再度ホイアンの街に戻ってきた。 ベトナム風フランス料理の夕食をいただいたが、このお店の内外には欧米人が集まっていた。



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トゥボン川沿いにやってきた。洪水が(まことに、静かに‥)道路にまで溢れてきて、足下でランタンを流すには都合がいい。



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ランタン売りが道に腰掛けて、客引きをやっていたりする。



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ちょっと遠い目の川を流れるランタンの灯りがとてもいい。



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来遠橋(日本橋)のランタンも、お役に立っているようだ。とても日本的なランタン(提灯)もぶら下がっている。



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シルクの店で見たハイビスカス。雨上がりだった。



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福建会館の庭で見たブーゲンビリア。ピンク色が可憐に写る。



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ホテル「リバービーチリゾート」の窓から見た風景。100mほど歩けば、南シナ海に至る。椰子の木のある風景は南国的である。



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ホテルの朝食である。フランスの影響でパンが美味しい。小型のみかんも葉付きで、甘い。



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