出雲・松江

2007年9月23〜24日

この土日に島根県出雲市まで行って、まず訪れたところは古代出雲歴史博物館です。
荒神谷遺跡で見つかった銅剣が右から左までずらりと展示してある部屋が圧巻でした。 
「荒神谷遺跡の銅剣358本」と「加茂岩倉遺跡の銅鐸39個」はちょっと前の「世紀の発見」 だったのですが、ご存じでしょうか?

カメラは禁止なので、写真で伝えられないのが残念です。
近くのお店で出雲そばを食べて、隣の出雲大社も訪れました。
2礼4拍手1礼に気をとられて、お願いをすることを忘れてしまいました。
まぁ、今さら縁結びでもないし‥ねぇ。










島根県立古代出雲歴史博物館横の駐車場入口。
無料なので、ここを拠点にして行動しました。






出雲大社界隈の地図にも載っていた出雲そばの「やしろや」。
出雲駅伝のポスターにも注目。






定番の一人前は3枚ですが、ちょっと少なかったです。
大繁盛のようで、注文して30分待ちました。






目指したのは出雲大社ではなく、ここだったのです。
青銅器(銅剣と銅鐸)を見に来ました。






ここも博物館の入口の1つです。
グッドタイミングで、石見銀山展もやっていました。






博物館から背溜の鳥居までやってきました。
大鳥居はもっと手前にあります。






出雲大社に向かう松の参道です。
かなり長い道でした。






本殿ではなく、手前の神楽殿です。






でかいしめ縄は、下からお金を投げてうまく刺さると御利益があるのでしょうか?




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