金沢:景観によるまちづくり 1



2日目は、久しぶりの金沢です。「景観によるまちづくり」をテーマにしましたが、結局、ふつうに観光客の集まるところばかりでした。 兼六園・鞍月用水のある街なみ・ひがし茶屋街の3か所を回ることにしました。ちなみに、鞍月用水のある街なみの隣が、大野庄用水沿いの長町武家屋敷跡です。
金沢市では、市制100周年である平成元年(1989年)に「新景観条例」を制定しました。 そこで、兼六園が「伝統環境保存区域」の代表として、条例対象区域に指定されました。
兼六園には、傘を持ってでかけましたが、初めにポツリと降った以外は、雨は降りませんでした。この日の天気は、雨のち曇りでした。


兼六園



ことじ灯籠と虹橋のある風景。ここが、写真スポット人気No.1のところのようです。






とりあえず、兼六園内のさくらです。もちろん、ソメイヨシノではありません。案内には、兼六園菊桜とあります。






ここは梅林です。






金沢まいもん寿司



定番の近江町市場界隈を止めて、ガイドブックで見つけた、このお店にやってきました。 金沢の街中から離れた高速道路沿いにありますが、車ですから、ラクチンです。 回転寿司のお店で、安くて美味しかったので、とても満足です。 このあとも含め、何度も「むさし」(近江町市場の近くの交差点、国道159号線の終点)を通りましたね。






お店の中では写真を撮らなかったので、のれんで我慢をします。




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