新大阪より東京までは新幹線。八重洲口からバスの駐車場まで約10分ばかり歩くことになりました。 ほとんど富士屋ホテル前から、いよいよバスで出発です。嬉しいことに一番前列の座席でしたが、ツレによると、2日目に一番前が良かったとほざいています。 なるほどと相槌を打ちました。東京スカイツリーを車窓見学‥ということでしたが、ワレワレは、既に、浅草及び隅田川の船上からも拝見しております。 従って、喜びを爆発させるようなことは、極力控えておりました。 |
[常磐道・水戸]に至る分岐点から、目的地、水戸はさほど遠く感じられませんでした。 |
偕楽園とは、偕に(ともに)楽しむところのようです。つくったのは徳川斉昭という ことで、このあたりにも開明性がうかがれるようです。 |
梅は満開、あるいは盛りを過ぎたばかりでしょうか。いい時に来たと喜んでおります。 |
いい感じの古木が揃っています。大阪城梅林などは足元にも及ばないと思いました。 |
たまにズームインすると、まだまだ満開前の木もあることがわかりました。 |
黄門さん(徳川光圀)以降、「大日本史」の編纂が行われ、明治になってようやく完成しました。なかなか粘り強い気質の藩だったようです。 |
徳川斉昭とその息子(のちの将軍、慶喜)の像。紛れもない実の親子だってこと、知っているかな? |
カシマスタジアムです。その他をすべて省略して、サッカーを見たいものですが、この日は、残念ながらサッカーはやっておりません。 |
常陸国の一宮、鹿島神宮です。 |
拝殿です。作法に則って手を洗い、お賽銭もあげて、お願いをしました。 |
奥宮までの長い参道を歩きました。杉木立が見事でした。 |
北(常陸)利根川とあやめで有名な前川が接するところにある、潮来ホテルが一日目の宿舎でした。 窓から見た北利根川の向こう岸に「加藤洲十二橋」に繋がる水門があります。 |