| お宿→白神山地・十二湖→黄金崎不老不死温泉→千畳敷→十三湖→ 竜飛岬(龍飛崎灯台、津軽海峡冬景色の歌碑、階段国道)→龍飛崎温泉<泊> | 

| 白神山地のほんの入口に当たるところまでやってきました。十二湖ビジターセンターから1kmばかり入ったところです。ここから青池まで進みます。 | 

| 鶏頭場(けとば)の池は、ブナやミズナラの原生林に囲まれています。 | 

| 「6月の新緑」に癒されます。 | 

| 青池はいわゆる群青色で、神秘的な感じがします。 | 

| 残念なのは湖面いっぱいにゴミのような葉っぱが浮かんでいることですが、仕方ないと思います。 | 

| 青池から階段を上りきったところから、舗装道路を通って、元の鶏頭場(けとば)の池まで戻りました。案内看板の地図をみると、ブナの原生林を通るコースがあったようで、見逃したことが残念です。 | 

| 黄金崎にある不老不死温泉に入りました。予想より小さかったです。まず内風呂に入った後、着替えて(服を着て)、露天風呂に行くというところが面倒でした。 毎日、ホテルの朝風呂にも入っていたので、直接、不老不死温泉の露天風呂に入れないものかと愚痴をこぼしたりしましたが、おかげで不老不死温泉に2回入ったことになったわけです。 | 

| 十三湖に向かう途中で、バスは「ワサオの家」に停まりました。映画になったそうです。おばちゃんの役は、薬師丸ひろこだったそうです。 それにしても、ワサオくんはお客さんが来ると、澄ましたポーズをとるみたいです。 | 

| 十三湖で戴いたしじみ汁は最高の味でした。代金は100円です。余計に美味しく感じました。 | 

| 津軽半島の突端である龍飛崎の灯台です。天気に恵まれたようで、対岸の北海道がうっすらと見えました。 | 

| 眼下に見えるのが、龍飛崎の港です。テレビで何度か見たことがあるような気がします。 | 

| 「津軽海峡冬景色」の歌碑です。わたしの場合は、吉田拓郎の「竜飛崎」を自然と口ずさんでしまいます。 | 

| 灯台のある丘の上から見た「ホテル竜飛」です。ホテルはこの一軒だけです。 | 

| 「列車通過時刻に、上の照明が七色に変わります」とあります。いい時間帯になりました。 | 

| 通常の照明の色です。 | 

| 現在、真下を列車が通過中です。 | 

| 現在、真下を列車が通過中です。七色をすべて撮るのは無理でした。 |