「泉州・町歩きツアー」(歴史系)に申し込みました。キャンセル待ちの1番でしたが、すぐにOKが出ました。
バス座席は、予想に限りなく近い、最後列の1つ前でした。
バスガイドさんの他に、大阪観光大学(熊取町にある)の学生さんの助けもあって、サービスいっぱいのツアーとなりました。
残念ながら、本気の雨が降るなかを歩きました。(外見だけでは分からないのですが)穴の開いたスニーカーのせいで
雨が染みこんで、足が冷たかったことは生涯忘れません。
和泉市には当然のごとく、「和泉国府」跡があります。 JR阪和線沿いの「和泉府中」あたりが元来の中心です。南海本線には関係なく、和泉市には海がないことにようやく気づきました。 これはもう(わたしにとっては)大発見です。 堺・泉北ニュータウンの終点の「和泉中央」の方が馴染みがありましたが、 国道26号線沿いの池上曽根遺跡や大阪府立弥生文化博物館も訪れたことがありました。 |
JR「北信太」駅に近い、とても有名な神社です。 |
この童子丸が、かの有名な安倍晴明であることはご存じでしょうか? |
赤い鳥居が連続するのが稲荷神社の特徴ですね。 |
きつねさんです。 |
ここが本堂です。宮司さんが説明してくれました。 |
(大阪では)どこの神社にも、楠の古木がありますね。 |
「樹齢2千年」というのは語弊があるけれど、「樹齢700年前後」なら自信がある‥ということでしょうか。 |