ハロン湾からハノイ方面に向かい、途中のバッチャン村で焼き物(陶器)店に入る。初めて日本語に出会った。 日本人観光客御用達のお店に違いない。 |
お店に入ったところにある、本物のミカンの木である。 ただし、われわれがベトナムで食べてきたものと同じく、かなり小さい実しかならないようである。 |
陶器に絵付けをしている若者。 |
ハノイあたりには、3階建ての家が多い。(中部の民家はたいてい1階建てで、2階建てのものもたまに見かけるという程度だった) |
ハノイでも、バイクが幅をきかせている。 |
ホーチミンよりも道が狭いせいか、夕方近いハノイはかなりの渋滞である。バイクはしばしば、平気で歩道を走っている。 |
世界遺産のタンロン城址公園までやってきた。かなり寒くて観光どころではないし、すでにカメラの電池切れが迫っている。 |
タンロン城の、とある門から城外に出る。 |
町で見かけた日本企業の看板。バイクは「ホンダ」、乗用車では「トヨタ」が目立ったが、あとは結構控えめである。
ちなみに、われわれが乗ったものを含めて、バスは HYUNDAI(現代, 韓国)製である。
ホアンキエム湖の近くで夕食をとり、時間調整をしながら空港に向かった。そして、真夜中の1:30に、関空に向けて飛行機は飛び立った。 たっぷり過ぎるくらいの時間があったので、早めにハノイに入り、ホーチミン廟だの、ホアンキエム湖周辺だのを歩いてみたかった。 それは次の機会に回せ、ということなんだろう。 デジカメの電池が持たなかったのが痛かった。ピクチャーカードよりも、バッテリーの予備が必要だった。 |