Trip 1999



は長崎への家族旅行でした。

まずは、ハウステンボスへ。いろんな町並みがあって、それぞれに遊ぶところ(アミューズメント)があった。テーマは、オランダと水にまつわる話がほとんど。

1日目は、雨上がりの曇り空。

2日目は、霧のような小雨が降ったり、やんだり。ほとんど傘は必要なかった。 デ・リーフデ号の航海にまつわる話にはもっと深みが欲しかった。

3日目は、長崎市内を見て回る。南山手の東急ホテルから、坂道を上って大浦天主堂とグラバー園へ。向かいには、戦艦武蔵を造った三菱の長崎造船所が今も健在。 出島跡地に行って資料館を見学した後、すぐ近くの中華街で長崎チャンポンやら皿うどんとやらを賞味。 午後は、チン電に乗って平和公園へ。さらに坂道を上って原爆資料館へ。ファットマンと呼ばれる原爆の模型を見る。ただただ無念と言うしかない。 この日は結局2万歩も歩いたことになる。