寝屋川の歴史と公園巡り 2021年10月27日 すいよう例会「寝屋川の歴史と公園巡り」 12km+おまけ (2km) わずか12kmなんですが、上り下りがあり、思った以上にバテました。快適さを見失っております。 スタートが寝屋川公園駅、ゴールが忍ヶ丘駅。すぐ隣で、歩いたことがあります。今日はわざと遠回りをして、われわれを困らせた次第です。 流れ流れて、天満橋で大川に合流します。 交通安全のステッカーを購入。 太秦高塚古墳は5世紀後半のもので、展示されているものは円筒埴輪です。 ■現地の解説板より「太秦高塚古墳」 太秦(うずまさたかつか)高塚古墳−市指定史跡第1号(平成9年11月3日指定) 太秦高塚古墳は、秦・太秦の丘陵上に所在する太秦高塚古墳群で、唯一現存する古墳です。2001年(平成13年)の調査発掘によって、古墳の形状や保存状況がわかりました。 古墳は、全長39m、円丘部の直径37m、高さ7mで、2段に築かれていることがわかりました。1段目の平坦部(テラス)には、円筒埴輪列が巡っていることが確認されました。また、古墳の周りには、幅約7.5m、深さ2mの濠が残っていました。 北西部には、「造り出し」と呼ばれるまつりを行ったと考えられている区画が付いていることがわかり、ここから人物・水鳥・鶏・家・盾・衣蓋などの形をした埴輪や土器が集中して見つかりました。 古墳の頂上は盛土が大きく流出して大きく変形していましたが、東側で主体部の一部が残っており、南側より短甲(よろい)・鉄鏃(やじり)・鉄斧(おの)・鐙(あぶみ)などの副葬品の鉄器がまとまって出土しました。 墳頂部の大きさから西側にも主体部があったと思われます。 出土して埴輪や土器などから、太秦高塚古墳は5世紀の後半に築かれたと考えられます。 古墳は、発掘調査後に盛土をして保護し、築かれた当時に近い状態に復元を行いました。 |
大阪ロマン 歴史の道 2021年10月20日 「大阪ロマン 歴史の道」10km+おまけ (4km) 大道南公園→四天王寺→安居神社→愛染堂→高津宮→真田山公園→三光神社→玉造稲荷神社→難波宮跡→森ノ宮公園 さほど暑かったわけではありませんが、ただただ疲れました。慣れているとはいえ、茶臼山、天王寺七坂、上町台地の上り下りはやはり尋常ではありません。 JR寺田町そばの大道南公園。集合前なので、閑散としています。本日の参加者は121名でした。11?11の積でございます。 公園隣の大阪教育大学附属天王寺高校を卒業した山中伸弥氏がノーベル医学生理学賞を受賞しました。 わらじ(鞋)かと思いました。高津の葦舟 (とこしえの舟) だそうです。 秋祭りはこの17日に終わったばかりです。この舟に高津のご祭神の御霊を移すんだそうです。 玉造稲荷神社の豊臣秀頼像。身長が180pを越えているので、家康も度肝を抜かれたそうです。 |
城北公園と運河散策 2021年10月6日 楽しいウォーキング再開 久しぶりの「大阪・関西歩け歩け協会」主催のウォーキングに行ってきました。 本来なら10kmのところを7kmに縮めて歩きましたが、ムアっとした暑さのためか、疲れました。 昼までに終わるということなので、お昼弁当なしで帰宅しました。 「城北公園と運河散策」の縮小版でした。 いつもよく歩くところです。 大川に停泊する観光船をパチリ。 天王寺経由で帰りました。 |