大阪・関西ウォーク 2019年5月22日 紀州街道を大阪へ (10km) 出宅(8:55, 21.5℃) JR堺市駅10:00start〜JR長居駅13:10goal 帰宅(13:55, 26.2℃) このくらいなら普通に歩けます。要は慣れです。 JR堺市駅前:東雲(しののめ)公園に集合 松山市に私立松山東雲(しののめ)高校がありましたから、読めた次第です。女子校でしたから、わたしは入学していません。 戎公園(ザビエル公園)で、休憩 1559(天文19)年12月 「聖ザヴィエル堺に上陸し日比屋了慶の館に入った。是れ西洋文明伝来の始で近世日本文化は茲に花と匂った」 海沿いの街道だったわけです。 住吉公園で昼食休憩。wcのすぐ南にグランドがあり、嬉しいことにベンチが日陰になっていました。 食後に、住吉公園の南端を探検しました。細井川(住吉川)がありましたが、水が溜まったままで流れていませんでした。江川橋だけ撮りました。 |
大阪・関西ウォーク 2019年5月19日 花と緑の森林浴 / 甲山から武庫川へ (11kmの部) 夙川の河川敷を上流に向かって歩いたあと、越木岩神社や北山緑化植物園まで上り続けたのですが、さらに、アップダウンが続くハイキングコースが待ちかまえていました。よくぞ、最後まで持ち応えたものと思います。上った分、降りるわけですが、以前と比べると強くなったと感心しています。ただし、18kmはとりやめました。。 苦楽園口駅を越えた辺りで、一般道に移動しました。もう少し先のことなり。 越木岩神社の参道を歩いています。この神社では俳諧の祖、山崎宗鑑なる人物の句の紹介のほかに、辞世の句の紹介もありました。 宗鑑はいずこへと人問うならばちとようありてあの世へといへ こんなの見て、笑っているのはわたしだけでした。 ハイキングコースから平坦な所に出てきました。あの山が甲山に違いありません。 対岸を歩いているのは18kmコース(宝塚駅まで)の人たち。こちら側(仁川駅まで)は11kmコースのものどもなり。昨日とは反対で、長距離の方が人気です。 |
AOWAウォーク 2019年5月18日 AOWA(大阪府ウォーキング協会)ウォーク(1) 「そよ風とリバーサイドウォーク」10kmの部 大阪府内にウォーキング団体が8つもあり、今回、合同のイベントが行われました。それはそれでいいことではないかと思います。集合場所は扇町公園。栴檀の木のある広場でした。 長柄橋を渡り、淀川右岸を歩くことになりました。淀川大堰を淀川右岸の堤防から眺めています。 堤防から降りて河川敷を歩きます。先日歩いた淀川チャレンジコースと同じ道です。 その昔は「赤川鉄橋」と呼ばれていました。 橋の上からワンド(湾処)が見えます。よく見れば、この辺りは淀川が湾曲しているところです。流れが強くなり、下手をすれば洪水の危険性が高いところなので、それを防ぐために造られたものがいつのまにか、魚たちの快適な棲み処(すみか)となったようです。 「明治期に行われた淀川の改修工事では、蒸気船が遡行しやすいように、あえて水路を曲折させて流れを緩める工事が行なわれた。水路が曲がった部分は水圧の影響を受けやすいので、岸から川に向かって垂直に水制とよばれる河川構造物を設置した。やがてこの水制に囲まれたところに土砂がたまり、その上に水際を好む植生が繁茂し、現在のワンドの元の形が作られた。」(by Wikipedia) 毛馬桜之宮公園(8.9km地点)で昼食休憩なり。暑くなくて大助かりでした。あと1kmでゴールです。 いつもなら、長い距離(18km)を歩く人の方が多いのですが、今日は短い距離(10km)の方が圧倒的に多かったようです。わたしの場合、引き続いて明日も歩くので、控えた次第です。 |
大阪・関西ウォーク 2019年5月15日 水都大阪川辺・バラ園巡り 13km 中之島および靭公園のバラの見納めとなります。暑いけれど、まだ我慢できる暑さでした。水分補給については我慢しません。終わってからも、がぶ飲みです。 OBPから片町橋を渡り、寝屋川右岸沿いを歩きました。ここを歩いたのは初めてなり。 薔薇の花の数よりも、人の方が多いのではないかと思います。 木津川沿いを歩いた後、千代崎橋を渡る。写真は大正橋方面なり。 |
大阪・関西ウォーク 2019年5月4日 新緑の浅香山浄水場のツツジを訪ねて 13km +2km(おまけ) もう一週間早く行きたいところです。自宅まで戻ってきましたが、再び出かけました。大阪城公園で孫と走り回って、疲れました。今日の合計は、結局22kmになったようです。 |