炎帝のウォーク  2018年7月1日


第3戦のポーランドとの試合をみて以来、すっきりしないものが溜まったままでした。守りに徹したボール回しなど、結論としてまずい戦法だったと思います。 精一杯戦ったうえでなら、フェアプレイの恩恵を受けることもありですが、少なくとも監督が口に出すものではなかったはず。。

16位グループに残ることで失ったものが多いです。FIFAランキング61位としては潔く戦ったではないか、あとは本物の実力をつけることだと思います。

炎帝の摂津峡から今城塚古墳ウォーク 13km(+3km)

ちなみに、炎帝とは夏のぎらぎら輝く太陽を指す言葉のようです。本来なら15kmが、13kmに縮まりました。摂津峡が通行止めになったからです。これも、先日の地震の仕業でした。




芥川の上流に架かる塚脇橋の下、河原で戯れる人たち。石投げなどで遊んでいます。平らな石を水面すれすれに投げることで、石が連続的に水面を滑って行くのです。わたしどもは、これをチャリチャリなどと呼んでいました。




摂津峡公園までやって来ましたが、残念ながら、この上の広場あたりでストップです。




坂道を繰り返し上りながら(いつかは下ったはずですが‥)今城塚古墳にやって来ました。宮内庁の管轄に入っていない分、一般人の踏み入ることが出来る、開放的な古墳です。(新品の)形象埴輪がずらりと並んでいるところが素晴らしいです。時間があれば、上から眺めることが出来たのですが、ちょっと無理でした。継体天皇の古墳と言われています。




行列の先頭は武人に違いありません。





次から次へと賑やかです。