[大阪・関西] ウォーク 13km 2016年10月23日 タイトルは「花いっぱい・バラ園から公園巡り」です。 JR「中山寺」駅(宝塚市)から JR「伊丹」駅まで歩きました。 大きな声では言えませんが、秋バラは余り好きではありません。 春バラが好きです。 昆陽池と瑞ケ池、緑ケ丘公園を結ぶ「たんたん小道」。なぜ、「たんたん」なのかは不明です。 決して淡々と歩くせいではないと思います。 緑と(今は流れていない)せせらぎが、心をウキウキとさせ、楽しませてくれる。 「たんたん」は、その喜びの表現だと思います。 中国自動車道を過ぎて天王寺川沿いに歩いた道の東側が「鴻池」(1丁目から7丁目まである)でした。 かの鴻池家は、この伊丹市「鴻池」町(古くは摂津国鴻池村)出身です。 この鴻池村で酒造を行い、その後大坂に出て、両替商(豪商)として名を馳せたわけです。 |
[大阪・関西] ウォーク12km 2016年10月19日 「秋色の奈良史跡ウォーク」というタイトルでした。「秋色」というよりは、「この暑さはいつまで続くの?」でした。 萩の花が咲いていたり、零れんばかりの柿の実が心配になったりでしたが、とりあえず、コスモスと出逢うことが出来ました。 ただ、願ったとおりでなかったのが残念なり。 興福寺は、中金堂その他の復元工事中。三条通から二条通への近道となりました。 東大寺の境内に入り、大仏殿の横を通って転害門に抜けるのは、去年と同じでした。去年は信号を渡って西に向かいましたが、今年は信号を渡って北に向かいました。 明治に建設された近代建築なれど、老朽化が進み、刑務所そのものが閉鎖されるとのこと。ホテルになるとか噂されているようですが、どうなんでしょ? コスモスの般若寺として有名ですが、ここへやってきたのは初めてです。(この写真ではありません‥)中のお庭に咲いたコスモスが見えますが、拝観料500円は高すぎますね。このレベルのコスモスなら、さほど値打ちは感じられません。(65歳以上は無料ですし)長居植物園のコスモスが咲くのを待ちます。 法華寺は総国分尼寺でもあります。左に建っている石柱を結界石というそうです。ここから先は○○を持ち込んではならないということですが、法華寺では「不許酒肉五辛入門内」となっています。酒肉(さけさかな)はさておき、五辛(ごじん)は、葫(にんにく)・韮(にら)・薤(らっきょう)・葱(ねぎ)・蘭葱(ひる)を差すようです。ちなみに、蘭葱(ひる)はあさつきだと思われます。 「酒や臭の強い物を持ち込んでは修行になりません、心構えを持ってお寺にお入りください」ということです。 |
(大阪・関西)11kmウォーク 2016年10月2日 桃ケ池公園からひたすら南下し、吾彦大橋を渡った後は、大和川沿いに下流(西)に向かいました。ショートコースは、南海本線・七道駅で終了です。 わたしがよく歩く大和川堤防の道は、「河口から9kmあるいは10km」地点ですが、この日、「河口から4.8km」地点までやってきました。河口(海)までかなり近づきました。 吾彦大橋を渡り、以前に辿り着いた西除川河口(大和川との合流地点)にやってきました。一人で来るよりは、お仲間と一緒の方が気分的に楽です。ちっこい魚がはねています。 JR阪和線の鉄橋です。すぐ南が「浅香」駅なり。 南海高野線の鉄橋です。鉄ちゃんのごとく写真を撮りましたが、UPに失敗しています。 チンチン電車(阪堺電車)の鉄橋です。 紀州街道の通る大和橋です。 省略しましたが、「イオンモール鉄砲町」の建物をちらっと見てから、左折し、この駅にたどり着きました。ショートコースのゴールです。2駅先で下りて、住吉大社前の紀州街道を南下し、「安立1丁目」から市バスで帰りました。 |