堺ウォーク14km 2016年6月26日 「大阪・関西歩け歩け協会」主催の花シリーズC『ハスの花・堺公園巡り』でした。 最高気温が28℃と予想され、とりあえず歩きやすかったと思います。 昼食前に6km、昼食後に8kmというのが辛うございました。 食事前にせっせと歩いて、食後は少しだけというのがわたしの好みです。 ただ、わたしの希望を述べただけであって、文句ではありません。 |
八尾市を左回り13km 2016年6月15日 JR久宝寺駅傍の公園に集合。 日焼け止め(UVカット)クリームを塗るのを忘れてしまいました。残念ながらコンビニには置いてありませんでした。おかげで、顔が赤くなりました。 大聖勝軍寺:椋(むく)の木に隠れる聖徳太子 綿を紡ぐ女性:柔らかくした綿を筒状にして、これを糸車にかけて糸にする。 大和川堤防。 向こうに見えるのは新明治橋。中央環状線 & 近畿自動車道が通る。 調べてみると、違うようです。白地に赤いラインが普通のようです。 長瀬川沿いを歩く。川幅5m。急流である。鯉を発見した。 築留樋門(つきどめひもん): 新大和川から長瀬川(旧大和川筋)に農業用水を引くために設けられたものである。どうせなら行ってみたいものだが、JR八尾駅に向かうウォークなので無理である。 二俣(ふたまた):ここ(八尾市に入ったところ)で長瀬川から玉串川が別れる。 青地樋門(あおじひもん):平野川の源流となる。なお、われわれが歩いた八尾空港南にある東西方向の道に沿った川が平野川だった。あとで分かったことである。 |
京都ウォーク13km 2016年6月12日 午後遅くに雨が降る模様。たぶん、歩いている間は大丈夫だろうと思っていました。自宅に戻るまで予想するのは、もともと無理です。 京都駅を南に抜けて、西に向かいました。東寺・吉祥院天満宮を通り抜け、桂川の河川敷を(南に)歩いています。 城南宮は「鳥羽伏見の戦い」の際、長州軍が詰めていたところです。その前に、鳥羽離宮跡で休憩です。歩き始めて、ほぼ9kmの地点です。 直前に渡った「小枝橋」(鴨川に架かる橋)で、鳥羽街道を進む幕府軍とそれを押しとどめようとした薩摩藩の発砲で戦いが始まりました。場南宮に詰めていた長州藩もやがて戦いに加わったようです。その砲音が聞こえた伏見でも、薩長軍が幕府軍が詰める伏見奉行所を攻撃して戦いが始まったようです。 鳥羽離宮跡公園を眺めながら、昼食休憩をとりました。この地に「鳥羽伏見の戦い」(碑文)「鳥羽・伏見方面戦闘図」(高札)が残されていました。 そのあと東に進み、JR奈良線・藤森駅が13kmゴールとなりました。ときたまポツリと雨が降ってきました。最寄り駅から自宅までは、雨の降るなかを傘を差さずに帰りました。 |