岡山で、新幹線から特急「しおかぜ○○号」に乗り換えました。
瀬戸大橋を南に通過。下に見えるのは与島かな?
自信がありません。
JR「松山」駅前から道後温泉までチンチン電車で行くのですが
そこへ、すっと、変わった電車が入ってきました。
停留所まで行ってみると、すでにその姿はありませんでした。
終点の「道後温泉」駅。
松山は今でも市街(路面)電車が走っています。
「道後温泉」駅。
「道後温泉」駅の近くにあったからくり時計。
すぐ隣りに、足湯の場所があります。
駅から道後温泉本館まで商店街が続いています。
正面にあるのですが、わかりにくいかも知れません。
これが、道後温泉本館です。
今回はホテルの温泉に入ったので、利用していません。
「千と千尋の神隠し」に登場する油屋のモデルになったそうです。
かつて住んでいたところから歩いて20分程度だったと思います。
銭湯感覚で、よく行きましたね。
おかきを焼く匂いがたまりませんね。七味味が美味しかったですね。
ホテルは道後温泉本館のすぐ近くでしたから、夜は浴衣がけで散歩です。
夜の「道後温泉」駅ですが、レトロなバスが走っていたようです。
おみやげ物屋に入りました。
おみやげ物屋さんの集まる商店街。夜は観光客でにぎわいます。
いよかんシャーベットでもなく、伊予柑ソフトクリームでもなく、
みかんジュースをいただきました。
これが、前日に見た「坊ちゃん列車」です。
漱石の時代に走っていたものに違いありません。
飾ってあった「坊ちゃん列車」が動き出し、駅に入ってきました。
普通の電車が150円。「坊ちゃん列車」が300円です。
走っている「坊ちゃん列車」から、運転席を覗けます。
残念ながら、蒸気機関車ではありません。
「坊ちゃん列車」内の広告です。「一六タルト」は大阪でも買えます。
終点「松山市」駅で、坊ちゃん列車が方向転換をしているところです。
人の手でぐるりと回していました。
「松山市」駅から郊外電車「高浜線」に乗って
高浜(松山)港に向います。
高速艇に乗れば、わが故郷に20分弱で着きます。
わが故郷の桟橋から高速艇が出て行きます。
山上に、映画「船を降りたら彼女の島」で使われた
小屋(見晴台)があるのが、ちらりと見えます。
暑いので登るのを諦めました。結構急な山ですから‥。
暑い中でしたが、うろうろとムラの中を歩き回りました。
なんと‥わが家を探すのに迷子になりました。