高速道路が今日まで安かったし、
天気もよかったし、
瀬戸内海もみたかったし、
讃岐うどん詣でなるものに
行ってきました。
瀬戸大橋を通って香川県の坂出市で高速から降り、
目的の讃岐うどんを食べて、
帰りは大鳴門橋〜淡路島〜明石海峡大橋コースを利用しました。
それでも掛かった費用(高速料金のみ)は、
平常なら15,950円のところが、割引のおかげで、7,200円で済みました。
このあたりは妻が計算してくれました。
橋を3つも渡ったせいか、思ったよりも高かったようです。
(ちなみに、阪神高速の特別割引はありませんでした)
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せめて2軒は行きたいと思って出かけました。
ネットでいくつかの候補(5箇所)を選んで行ったのですが、
2軒目が余り美味しくなかったので、3軒回ることになりました。
体力的には3軒で精一杯でした。
坂出市の「がもううどん」、 高松市の「あたりや」、
さぬき市の「まはろ」の3つのお店です。
個人的には「がもううどん」が安くて、麺にコシがあって、
こだわりは麺だけ、という感じの素朴なお店でした。
おまけに、讃岐うどんのお店ぽくて、気に入りました。
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どこが讃岐うどんぽいかというと、
勝手な蘊蓄を申し上げますと‥
丼鉢に温めたうどんだけ入れてくれます。
基本的に、トッピングはセルフサービスです。
自分で卵を割ったり、ネギを好きなだけ入れ、
店内が満員の場合は、
寒いお店の外で立ち食いでも文句を言わない‥
なんてところです。
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腹ごなしに立ち寄ったところは、
淡路島北端の岩屋にある「松帆の郷」という温泉です。
明石海峡大橋を眺めながら、
のんびりと入ることができました。
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