讃岐うどん詣

 2010年 1月 5日

高速道路が今日まで安かったし、 天気もよかったし、 瀬戸内海もみたかったし、 讃岐うどん詣でなるものに 行ってきました。 瀬戸大橋を通って香川県の坂出市で高速から降り、 目的の讃岐うどんを食べて、 帰りは大鳴門橋〜淡路島〜明石海峡大橋コースを利用しました。 それでも掛かった費用(高速料金のみ)は、 平常なら15,950円のところが、割引のおかげで、7,200円で済みました。 このあたりは妻が計算してくれました。 橋を3つも渡ったせいか、思ったよりも高かったようです。 (ちなみに、阪神高速の特別割引はありませんでした)

せめて2軒は行きたいと思って出かけました。 ネットでいくつかの候補(5箇所)を選んで行ったのですが、 2軒目が余り美味しくなかったので、3軒回ることになりました。 体力的には3軒で精一杯でした。 坂出市の「がもううどん」、 高松市の「あたりや」、 さぬき市の「まはろ」の3つのお店です。 個人的には「がもううどん」が安くて、麺にコシがあって、 こだわりは麺だけ、という感じの素朴なお店でした。 おまけに、讃岐うどんのお店ぽくて、気に入りました。

どこが讃岐うどんぽいかというと、 勝手な蘊蓄を申し上げますと‥ 丼鉢に温めたうどんだけ入れてくれます。 基本的に、トッピングはセルフサービスです。 自分で卵を割ったり、ネギを好きなだけ入れ、 店内が満員の場合は、 寒いお店の外で立ち食いでも文句を言わない‥ なんてところです。

腹ごなしに立ち寄ったところは、 淡路島北端の岩屋にある「松帆の郷」という温泉です。 明石海峡大橋を眺めながら、 のんびりと入ることができました。






がもううどん:坂出市

うどん玉(100円)と鶏卵(50円)




あたりや:高松市

あつあつうどん(300円)ちくわの天麩羅(150円)とともに




まはろ:さぬき市

生醤油うどん(500円)