地下鉄駅構内の壁面にある「駅周辺案内地図」。上が東である。なお、その地図（紙面）が駅ごとに置いてあることが分かった。




成正寺（じょうしょうじ）にある大塩平八郎と養子・格之助の墓。明治半ばに子孫の手で建立された。




寺町通りにある山片蟠桃 の墓。懐徳堂の門人であった。




寺町通りにある緒方洪庵の墓。適塾の主催者である。




寺町通りにある池上雪枝感化院跡。感化院は少年院のこと。




大塩平八郎の私塾「洗心堂跡」は造幣局の敷地内にある。




東町奉行所に勤める与力・中嶋家の役宅門。




大塩の乱の始まりは平八郎が打ち込んだ砲弾から。朝岡家を突き抜け、えんじゅの木に命中。

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「天満橋」から地下鉄に乗り「本町」で下車

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「大塩平八郎終焉の地」1997年9月 大塩事件研究会による割りと新しい石碑




教科書でお馴染みの顔が載っている「説明板」が石碑の背後に控えて建っている。




大塩親子を匿っていた「美吉屋五郎兵衛宅」




「大塩平八郎終焉の地」の裏側に「背割水道」（太閤下水道）をはさんで「美吉屋五郎兵衛宅」があった。




ここが本当の「大塩平八郎終焉の地」だが、その石碑を建てるのを断ったらしい。


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