泉佐野市指定文化財−旧新川家住宅
「古くは熊野詣での街道町としてにぎわい始め、江戸時代には漁業、廻船業、醸造業さらに綿織物業などにより 独自の町人文化を開花させた、さの町場。 ふるさと町屋館はその江戸時代中期、2代目新川喜内(にいかわきない)が醤油業を営むために建てた町屋で、 当時の泉南地域の建築様式をいまに伝える貴重な文化財です。」 |
本来の開館日は、土・日・祝日で、入館料は「一般200円」です。われわれのツアーのために、特別に開館されたようです。 |
様々な催しのために利用されているようです。 |
「雛飾り」オンパレード。 |
「雛飾り」の時期でした。 |
道の曲がり具合に合わせて、住宅が建っています。 |
青空市場。佐野漁港で水揚げされた新鮮な魚が売られています。はるみなどが並んでいて、つい買ってしまいましたが、 決して安くはありませんでした。衝動買いの一コマでした。 |