雪のない山陰で蟹を食らう  2014年2月18日




二日とも一番前の席でした。それなのに、ウトウトと寝ていることが多かったような‥気がします。 外は寒いのですが、バスの中はポカポカだったからに違いありません。




和田山ICを降りたところで「海鮮せんべい 但馬」へ行き、イカふらい・桜えびせんべいを購入しました。




大きなお風呂にゆったり入ったあと、寝る前と起きたときに部屋の露天風呂に入りました。 いやあ、極楽、極楽。目の前に広がっているのは日本海です。

久美浜湾を取り囲むように砂州が発達しています。その砂州のことを小天橋ということに初めて気が付きました。 天橋立の小型版ということなんでしょう。小天橋温泉の蟹宿に泊まったわけです。今回で3度目、お気に入りです。




料理の序盤はカニの造りと焼きガニとアワビです。造りの舟盛りがあり、焼き蠣(カキ)もあとで登場しました。 カニ鍋と雑炊のあと、デザートで締めくくりでした。 デラックスコースで食べきれないことが分かっているので、ゆでガニはそっくりお持ちかえりです。

右下の地名に関して:ここは京丹後市(京都府)であって、豊岡市(兵庫県)ではありません。カメラにGPS機能が付いていて、しばしば間違えます。 先を見すぎる傾向が強いようです。なお、地名が出ないようにしているのですが、誤作動です。面倒なときには「日本」を表示させます。




朝食も充実しています。定番過ぎる糊(ようこそ丹後半島‥違うでしょ!)以外は完食です。




出石そばが定番ですが、食べる前にまちなかを散歩しました。 ボタン雪がチラホラ降ってきました。おなじみの辰鼓楼が向こうに見えます。つい書いてしまいましたが、さりげなく入れたいところです。




栃餅は、オーブントースターで温めないようにしましょう!(網にくっつきます)




出石そばは、5皿が基本。まだ準備中です。鶉の卵ではなくて鶏卵が出てきたのにびっくりしました。





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