蟹を求めて日本海へ

2012.2.6〜7

蟹と部屋付の露天風呂を求めて行ったところは京丹後市久美浜町の小天橋というところで、 昔々車で通ったことのある場所である。 涛平(なみへい)という名のお宿に泊まった。 日本海と久美浜湾が繋がっているところで、潮の通り道に小天橋と呼ばれる橋が架かっているのが窓から見えた。 日本海側に豪雪があったあとの、ほんのわずかに穏やかだったときに訪れることができたのは幸いだった。




海側の窓から覗いたところ、夏場の海水浴場がそのままの姿で残っていた。




一寸窮屈な感じもあるが、お湯は何時も温かくて快適であった。




お造りを食べて、焼き蟹を食べて、 ゆで蟹をパスして、鍋に取り掛かろうとするころで写真を撮っていないことに気がついたわけである。 蟹味噌の美味しさに初めて気がついたような次第で、来てよかったと納得しているところである。





牡蠣も文句なしで美味しかった。