哲学の道のすべてを表すことはできないが、とりあえず、案内板の地図を切り取ってみた。
国際都市、京都ならではの4か国語表記である。 いよいよ、ここから南禅寺に向かって出発である。 サクラよりも人の方が多いのではないかと心配した。 こんな日は、哲学どころではない。 |
「哲学の道・由来」の真新しい案内板です。これで、余計な説明を省くことができます。 もちろん、4か国語のうち、どれを読んでいただいても結構ですよ。 |
ここは、南禅寺三門(重要文化財)である。 石川五右衛門が「絶景かな絶景かな」という名台詞を吐いたというが、実は作り話のようである。 おまけに、拝観料500円を払ってこの三門に登ったが、それほどの絶景ではなかったのが残念である。 |