金沢を歩く  2016年4月11日


一日乗車券を使い、6回もバスに乗りました。 武家屋敷のある長町に3回も行く羽目になりましたが、21世紀美術館、近江町市場、東茶屋街など予定のところは行ったつもりなり。

それでも10km は歩きましたから、十分です。阪急高速バスで帰ります。




もう一つの浅野川は(東茶屋街に行く際に)いつも通る川ですが、犀川にお目にかかるのは今回が初めてです。ホテルのすぐ近くだったし、バスが巡回するときにも通ったりで、すぐに馴染みました。




金沢駅東口のシンボルとなった鼓門(つづみもん)です。




今が盛りの枝垂れ桜





近江町市場に入ったところ。人が溢れています。大阪でいえば「黒門市場」に近いです。




人気の「もりもり寿し」です。行列が思ったよりも短くて助かりました。




海老三種盛り。





白身ざかな三種盛り。一番左はのどぐろ。





最後の〆に戴いたのは、のどぐろの炙りなり。途中を省略しているので、3皿で終わったわけではありません。日本海と富山湾の美味しい食材が魅力でした。




のどぐろの干物を買って帰りました。





長町の武家屋敷通り。「大野庄用水」の写真はここに限ると思います。




同じ名字の人には特別割引はないのか‥などと勝手につぶやいていましたが、そういうオマケはなさそうです。バスの一日乗車券を持っていたため、50円だけお安くなりました。おかげで、入場料500円也。1500石の家臣ですから、上級武士に間違いありませんが、特別凄いというわけではありません。




東茶屋街までやってきました。昔の花街ですが、現在では、その多くが観光客相手のこじんまりとしたお店をやっているようです。ここまで来て、少々疲れました。このあと、金沢駅まで戻って、最後のお買い物をして帰阪しました。