和倉温泉行リベンジ  2015年4月21,22日


「湯快リゾート金波荘・和倉温泉7,500円プラン」という格安旅行でした。新大阪発京都経由の往復バス代5,500円が半額になるというのも魅力でしたね。

以前に、日本一の評価が揺るがないホテル「加賀屋」行きを予約していながら、能登半島地震(2007年3月25日)のせいで行けなくなってしまったことがあり、今回のリベンジに繋がりました。 急遽、山中温泉に切り替えましたが、そこもお気に入りとなった次第です。

二日目には、話題の輪島とか、能登島の水族館とかも候補に上がりましたが、のんびりと温泉町を歩くことを選んで正解だったと思います。 「和倉温泉スイーツめぐり」「七福神福々めぐり」を共に楽しみましたし、2箇所ある足湯も堪能しました。




新大阪駅前から出発です。8:00発で早かった訳で、おかげ様でバスの中では、爆睡の連続でした。




着いたその日に、町を散策しました。海に近い「辻口博啓美術館」で、幼稚園児、小学生「みらいの天才画家」の絵を見学しましたが、見惚れましたね。




和倉温泉・総湯と左にある足湯





福々めぐりの一つ、青林寺山門に登ります





青林寺から、さらに登ったところにある「なごみの丘」に鐘があり、だれでも撞くことができます。いい音です。




その鐘のある展望台から、能登島大橋が見えます。





「湯ったりパーク」の海岸です。松林と波静かな海(七尾西湾)の向こうに、オーシャンビューのホテルが連続します。




波打ち際の吾妻屋「妻恋舟の湯」という名の足湯です。





NHK学園・生涯学習がらみの和倉温泉俳句大会(平成24年)で大賞に輝いた句の一つ「遠足や父には海の石一つ」は、お気に入りです。




「能登海鮮丼みとね」(弁天橋通り)の海鮮丼は、絶品なり。





和倉港で、「みとね」のミルクソフトを、鳶(とんび)にさらわれました。皆さん、気をつけましょう。