富山県と石川県の県境にある
倶利伽羅峠の公園で満開の時期を迎えた
八重桜その1です。
源義仲と平氏の戦いがあったところです。
火牛の計(計略)とかいいますが
たいまつを角に取り付けていたのではおかしいかな?
と思い
本屋さんで得意の立ち読みをしました。
角に取り付けたのは刀であって
尻尾につるした紐に火をつけたようです。
その方が納得できますね。
火を恐れてひたすら平氏の軍に突っ込んでいく牛の群れ
あはは‥
それでも、そんなにうまくいくものかという疑問が起きますが
水を差すのはやめておきましょう。
肝心なのは、八重桜だって見事なものだということです。
これは事実ですとも‥。
倶利伽羅峠の八重桜その2です。
なにげに、こちらの方が好きです。
白い色のなかに
うっすらとピンクがかったところがいいですね。
あはは‥同意を求めています。
ようやく
となみチューリップフェア会場です。
いろいろなチューリップがありましたが
結局、好きなものは
古いタイプのシンプルなものです。
これを
5月のカレンダーにしました。
会場を離れたところで
チューリップいっぱいの花畑が広がっているのを
想像していましたが
お目にかかりませんでした。
まぁ‥
その場所を通らなかっただけのことでしょうね?
砺波平野も米どころなんでしょうから。
「散居村」なんて言葉を初めて知りました。
つまりは、米どころということで納得しました。
チューリップの形をした展望台に
登って撮りました。
お花畑の中ではわからなかったのですが
こんな風な模様を描いていたようです。
赤い色が目立たないところが、個人的に不満です。
チューリップよりも人間の方が多い
わけはないですね。