飛騨高山 2008年8月




観光客が集まる「伝統的建造物保存地区」の中心、上三之町です。 昨年の5月にも訪れたところですから、立ち寄ったお店も覚えていて、地図なしでまわれます。 昨年は雨の中、傘を差して歩きましたが、今年はカンカン照りでした。 影を求めてうまく歩くことが肝心です。




観光客でいっぱいです。子ども連れの若いお母さんでしょうか。しばしば、後ろ姿がお気に入りです。




おなじみのお店です。みたらし団子が1本70円というのが相場でしょうか。 食べ歩きがお似合いの町ですね。飛騨牛の串焼き、みたらし団子、醤油のソフトクリームを買いました。 あはは‥お店でのつまみ食いは別腹でしょう。




こんな手焼きスタイルのお店(あるいは、そのコーナー)が減ったような気がします。 お土産に4袋も買い込みました。




昨年は、時間が足りなくて省略した「宮川朝市」ですが、今年は逃せません。 採り立ての野菜がとても安いのですが、嵩張るので、買うのを控えました。 見るだけでも楽しいわけです。 宮川の河原には鯉が泳いでいて、水も綺麗なので、涼を求めて水辺で遊んでいる親子がいましたね。




宮川朝市にあるお店ですが、「おわら玉天」なんていう変わったお菓子を試食しました。 あはは‥買いましたね。写真を撮っていいですか、と聞くと、OKでした。 ポーズまで撮ってくれました。 怪しげな英語を使っていましたが、すぐに忘れてしまいました。 外国語をしゃべる時に一番大事なことは、勢いですね。




ご飯のトモとして買いました。 近ごろ、飛騨牛の誤魔化しで有名になったお店は、この高山では「閉店」状態でした。 ブランドの名を汚すのはやめて欲しいですね。




ここもお馴染みのお店です。鍛冶橋のある交差点にあるちっこいお店です。 昨年同様、ここで、みたらし団子を買いました。 タレは醤油味ですが、甘ったるくなくて食べやすいですよ。