清里・清泉寮及び八ヶ岳高原  2015年8月6日


清里(高原)、八ヶ岳高原ともに初めてではありません。どちらも繰り返し訪れ、宿泊もしています。東京から2時間程度なので、東京人には便利なところです。

清里・清泉寮で標高1,395m、ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳・フロント棟2階「彩花亭」でも1,153mあります。どちらも八ケ岳南麓に広がる高原(山梨県北杜市)です。




駐車場から歩いたときに見えたのは牧場でしょうが、牛さんも馬さんも姿を現さなかったようです。 とりあえず、父子が手をつないでいるところは絵になります。




ポール・ラッシュ博士こそが清里を開拓した功労者です。





清泉寮の正式な名前はKEEP協会。KEEPとはKIYOSATO EDUCATIONAL EXPERIMENT PROJECTの略で、 高冷地農業を教えるとともに(民主主義とキリスト教の原理に基づく)指導者の訓練をするキャンプ地のようです。




ジャージーハットがソフトクリームその他の販売店なり。




ここのソフトクリームは絶品なり。撮る前に平らげています。





「ネオオリエンタルリゾート八ケ岳」のフロント棟(食事場所&温泉、売店など)と露天風呂つきコテージを結ぶ道は往復で3km。意外にもアップダウンがあり、往路はいいとしても、復路では疲れました。




このコテージ(別荘)に2連泊しました。その間に、フロント棟の温泉には2度入りました。ベランダにある(温泉ではない)露天風呂には、朝方目覚めたときに、2度入りました。



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八ケ岳高原・朝の散歩  2015年8月7日


今朝の最低気温は19℃。露天風呂に入ったあとは近場を散歩。

引き続きフロント棟までを往復し、合計5km歩いたことになります。




朝の散歩では、まずフロント棟に向かう道を歩いてみました。





途中で道を意識的に反れ、途中で出合った別荘のオーナーらしき人に、牧場に向かう道筋を教わりました。写真が北東部の最北端の別荘です。




「牛ノ道路横断アリ」の看板です。この先に外部への道があり、牧場まで進むと富士山が見えるそうですが、その境界線の扉には監視用かどうか知りませんが、車が停まっていて2人の人が眠っていました。




扉の端が開いていたので、中に入り、ホタルブクロの記念撮影をして、そそくさと引き上げました。




先ほどの別荘の向かいは、シャレた感じの別荘でした。私の好みは別ですが、それは秘密なり。




ひたすら下ってばかりの道を歩いて、もとのコテージに戻りました。すなわち、それだけ(別の道ではありますが、何度も立ちどまりながら)登ったことを意味しています。