最終のリフトから降り立った地点が標高1830m、目指す八方池が標高2060m。 往復3時間、高低差はほぼ200mで、昨日の栂池自然園とほとんど同じであった。 嬉しいことに花畑の花がまだまだ綺麗に咲いていたことだった。 岩がゴロゴロの登山道コースを避けて、歩きやすい木道コースを選んだのだが、 下山の時にはいつの間にか、ゴロゴロ道に入ってしまった。 下りなのでまだ良かったんだと思う。 |
これは第2ケルン(息=やすむケルン)で標高2005m。 昭和12年に長男、息(やすむ)さんが遭難したことから、父親がこのケルンを建てたと標してある。 |