喜多方といえば、喜多方ラーメンでしか名前を聞いたことがありませんでした。 喜多方はかつて「北方」と呼ばれ、江戸時代には物資の集散地として栄えたそうです。 南の城下町若松(会津藩 松平家)、北の城下町米沢(米沢藩 上杉家)を結ぶ街道の町 で、商人の町のようです。今もなお、2600棟以上の蔵が広く分布しているとのことです。 |
(入場料 400円)
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蔵座敷
ここで抹茶をいただく(有料)ことができますが、
朝顔が簾の代わりをしているのが気に入りました。
「喜多方蔵の里」内には、江戸〜大正時代の蔵、全9棟が
移築・保存され、昔の町並みが再現されているとのことです。
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喜多方市美術館
「安野光男の世界展」をやっていました。
(観覧料 500円)