今年も、夏は北海道である。病み付きになった感もある。都会にはない、広大な自然が何よりもありがたいと思う。 いつもと違うところは、JAL仕様のフリープランというか、レンタカーを借りてのんびりと回ろうと決めたことである。 美瑛の郊外にある白金温泉で一泊。二日目は、富良野市の北の峰に泊まることにした。 一日目は先ず旭岳に登ったあと、美瑛の散策を予定していたのだが、事前に山の気温を調べてみようと、検索したのが良かったみたいだ。 旭岳ロープウェイが運行停止ということがわかったのだ。 予定のほとんどは、ネットで調べて決めたわけで、おおいに役に立ったわけである。 |
旭川空港着の飛行機が取れなかったので、新千歳空港から旭川に向かい、最初に向かったのは、「ラーメン村」だった。 「なきうさぎ」というお店で、しょう油ラーメンを食べる。 すぐそばのお店で、最初の富良野メロンを食べたが、とてもおいしかった。 値段も安かったのだが、「夕張」のメロンを買うと決めていたので、いきなりの買い物は避けた。 このあと、比布の「ひまわり巨大迷路」は翌日からということで、ゆっくりと美瑛を回ることにしたのだ。 |
「パッチワークの路」から「パノラマロード」へ。 花そのものよりも、野菜畑が広がる丘の風景を期待した。 甜菜も撮りたかった。 さてさて、上手くいくかどうか。。 |
考えてみれば、一日目は、「木」と「畑」と「丘」の写真だった。 これには、おおいに満足した。 最後の極めつけは、白樺街道だった。 十勝岳の噴煙が見える白金温泉に泊まった。 |
二日目の午前中は、「花」だった。
ラベンダーの時期は過ぎていると諦めていたのだが、
私が来るのを待っていてくれた‥なんてね。
午後は、「北の国から」の麓郷へ。 繰り返し説明を受けたおかげで、何とか五郎さんのすべての家のことがわかった。 富良野駅前の「北の国から資料館」を先に訪れることが欠かせないようだ。 そのあと、新富良野プリンスホテルそばの「富良野ロープウェー」と「ニングルテラス」へ向かった。 ロープウェーに3:40に登り、4:00には降りるということで、散策どころではなかったが‥。 ニングルテラスについては、冬場はどうなるのかが心配になった。 |