新記録の214点  2024年8月20日

朝顔二つ、オクラ一つの朝でした。買い物に出て、15年ぶりにわたし専用のTVを買うことにしました。一部壊れていますが、リモコンがあれば動くという代物に別れを告げることになりました。新TVは、シャープ32型なり。明日入荷です。

午後はいつもの通り、ボウリング大会がありました。
わたしのスコアは
214, 132, 143, 計489(アベ163)
ストライクが8, スコアが10・・

第1ゲームは6連続ストライクから始まりましたが、惜しいことに8,9,10フレで崩れてしまいました。それでも、新記録の214点が出たので、文句なしで御座います。おかげさまで、強敵相手に3勝1敗となりました。(1km)













わたしのスコアシート 




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白馬栂池自然園  2024年8月12日

三日目は(12年前に訪れた)栂池自然園です。最終的に15:00に栂池を出て自宅に戻ったのは23:30頃でしょうか。片付け、お風呂を終え、寝付けないまま遅くまで起きていたせいで、三日目の報告は次の日になってしまいました。

今年5月末の尾瀬ヶ原から始まった高原湿原を巡る旅の最後になります。ただ、時間と体力&気力不足は致し方ありません。

なお、花の名前については、ビジターセンターの映像、花のパンフレット、インターネットなどで調べましたが、恥ずかしながら最終的な自信は持てません。悪しからず。(9km)


栂池ゴンドラリフト「イヴ」のスタート地点850mに展示された栂池自然園の全景。12年前には左端の展望湿原2,010mまで行きましたが、今回はその半分の楠川まで行ってお弁当を頂いたあとに引き返すことになりました。もちろん、ミズバショウやニッコウキスゲはとっくに終わっていましたが、その他の花はまだまだ残っていたのが幸いなり。



最初のゴンドラリフトです。




栂の森駅1582mを降りたところで、ヤナギランのお迎えあり。




オヤマリンドウ

次の栂池ロープウェイ(250mばかり下り、栂大門駅から自然駅1829mが終点)までの間にありました。




ビジターセンターが自然園への入口なり。




ここから二つの湿原(ミズバショウ湿原1860m&ワタスゲ湿原1870m)を歩き始めました。



木道を歩きます。




案内板があるので迷うことはありません。




風穴では、ひんやり感がいっぱい。




黄色はオタカラコウ

手前はオヤマリンドウ




イワショウブ




赤いのはモウセンゴケ

手前にチングルマの綿毛(花は終わり)




再び チングルマの綿毛




楠川の河原でお弁当を頂きました。ペットボトルのお茶を川の水に浸けておくと、かなりヒンヤリとして、良さげなり。



シナノキイチゴ




サンカヨウ




キヌガサソう




ミネカエデ




ヨツバシオガマ




ウメバチソウ




トリカブト(猛毒)




サラシナショウマ




ビジターセンターに戻り、花の名前をチェックしました。




欠かすことはできません。



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白馬岩岳&白馬八方  2024年8月11日

二日目は、初めて行く白馬岩岳と何度も訪れている八方尾根の2箇所です。八方尾根の八方池2,060mまで登るパワーはもはや残っていないことを悟った次第なり。(5km)


連泊したグランジャム栂池は5階建てのシンプルなホテルなり。部屋が明るいので読書が進みますし、5階のベランダから屋上が開放されていて、いい感じです。ランクアップして成功でした。



白馬岩岳のゴンドラ山麓駅750mでは、長い行列に悩まされました。ガイドさんの機転で、滞在時間が30分延長されました。



ゴンドラ山頂駅1,280mから白馬マウンテンハーバーに移動しました。ヤッホー!スウィングという名のブランコに興じている人たち。バックの山は杓子岳2,812m。白馬三山が見渡せるはずが、時間と共に隠れてしまうのが残念!

朝方にはバスから白馬岳がくっきり見えたのです。



リフトで白馬ヒトトキノモリに移動しました。




白馬ジャイアントスウィングはあまり漕げないようです。




最後の場面なり。




ヨガに興じる人たち。




山頂エリアに戻りました。トランポリンを2度舞い上がり、3度目には回転するようです。わが孫娘なら、挑戦するかな?







八方尾根では八方ゴンドラリフト「アダム」で兎平1,400mまで上りました。うさぎ平テラスで、おにぎり弁当を頂きました。なかなか涼しくて良さげな中で良かったです。



昼食後に、リフトで黒菱平1,680mまで上りました。もう一つリフトに乗れば八方尾根登山ルートに変わりますが、今回は無しでした。これまで何回登ったことやら。。この件は卒業します。



黒菱平からも、白馬三山が見えるはず。




再び兎平1,400mに戻りました。




コオニユリなど。




一箇所に固まる牛さんたち。



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白馬五竜  2024年8月10日

灼熱の大阪から、わずかばかり涼し気な信州にやって来ました。今回も北陸周りのコースで、久しぶりの白馬です。栂池 (グランジャム栂池、北安曇郡小谷村、おたりむら) に滞在して、チビチビあちこちを訪ねる、随分楽ちんな二泊三日の旅でございます。

本日は標高1,500mの白馬五竜高山植物園にやって来ました。約24℃なので、心地良いものでした。おかげさまで、久しぶりの6kmウォークとなりました。


大阪駅6:30集合 (自宅発5:30) の辛いスタートでした。




富山県のSA有磯海(ありそうみ)で、ブラックラーメンの昼食を頂きました。



白馬五竜のロープウェイ乗場820mにたどり着いたのは午後2:30なり。高山植物園に向かいます。



標高1,500mを超える立派な高山植物園ですが、見たい花は時期を終えるものです。レブンアツモリソウ、ヒマラヤの青いケシ、ニッコウキスゲには会えませんでした。



わたしの好きなヤナギラン




アルプス平駅1,515mから、さらに100m上のリフト降り場まて進みました。




自然遊歩道を上るのが大変でした。




1,676mの地蔵ケルンからは下りに変わりました。




地蔵の頭1,676m




シモツケソウ




わたしの好きなウツボグサ




ワレモコウ




アザミ




ハハコグサ




コマクサ




コマクサの群落




再びヤナギラン




ギボウシ




コオニユリ




ハクサンフウロ




コオニユリ




マツムシソウ




アルプス平駅1,515m
ここまで下ってきました。




下にみえるのがリフト乗場



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東条湖ランド2  2024年8月2日

波のプールや流れるプールで遊んでいると、撮る暇はほとんどありません。


バラソルは事前に契約済み(4,000円也)

テントの持ち込みはいただけません。暑苦しそう。。



波のプール 1




波のプール 2




波のプールが動き始めると、
どこに行ったやら、分からなくなります。



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東条湖ランド1  2024年8月1日

気がつけば8月。暑さに変わりはありません。孫娘と共に旅に出る癖ができたようですが、のんびりゆったりの電車旅となりました。東条湖ランドは7年前以来です。メインは明日のプールになります。(2km)


今朝のオクラ 1




今朝のオクラ 2




今朝のオクラ 3




孫娘とばあちゃん




新三田駅そばのコメダコーヒーの店




ロコモコバーガーとアイスティ




空が暑苦しい




ホテルの窓からおもちや王国を眺める。突入は明日になります。