2024年7月24日

近頃、体調が悪くなり、歩くのを控えています。とりあえず、生きていることを報告しておきます。 そこらに転がっている本を読み終えたので、読みたいものがなくなり、困っています。仕方なく、TVを観ています。悪くないものです。


ベランダの朝顔二輪




窓に絡みつく朝顔一輪




久しぶりのオクラの花




柚子の実5, 6個



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JA紀の里「めっけもん広場」  2024年7月17日

いよいよ梅雨あけか、と思われる夏らしさがやって来ました。ついに近所の公園の蝉がギャンギャン喚き散らす季節となったようです。 一年ぶりの紀の川(和歌山県)詣で=阪和自動車道を使ってのJA紀の里「めっけもん広場」行きは、自宅を 7:30発となりましたが、どうやら遅かったようです。結局、第三駐車場に停めることになりました。8:45着となり、開店まで長い行列に並ぶことになりました。 お店の中で人混みに酔っ払ったせいか、気分が悪くなりました。しばらく、ベンチに腰掛けて回復を待つことに。かき氷を食べて、ようやく、気分が収まった次第です。  京奈和自動車道が無料なので、去年と同じく、きさらぎICを降りて山越えをして大阪府に至る道を選ぼうとしたら、紀の川IC通行止めに出会いました。回復は来年の5月になりそうです。京奈和自動車道は使わず、一般道を利用して、予定の外環状線及び国道309号線を通って帰宅しました。なかなかいいコースです。


徒歩1分の公園。




玄関の右側に並んでいます。




一番上は、下の2箱分にあたります。値段も2倍になります。競争が激しく、なかなか安くて美味しそうな桃は手に入りません。



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ミステリーツアー 3 2024年7月6日

西海橋が、ホテルのレストランから目の前に見えます。佐世保側と西彼杵半島を繋ぐ橋です。大村湾の入口にあたり、渦が巻く海峡でございます。(5km) 西海橋温泉 針尾の湯


ホテルのレストランから、赤い西海橋が見えます。




ホテルのお庭から宿泊棟が見えます。




のんびり出発は10:00から。赤い西海橋を渡りました。なお、青い新西海橋に移動しました。橋の下側は人が歩いて渡ることができます。



針尾送信所もはっきり見えました。




橋の下の海峡部分に漁船が一隻だけ。この海峡は東シナ海、佐世保湾、大村湾を繋ぐものです。



東彼杵半島をさらに進んで、佐世保軍港を守るための要塞、石原岳堡塁跡森林公園までやって来ました。地元のボランティアさんたちが説明してくれますが、実際に使われたことはなさそうです。



長崎空港の待合室で大村角寿司をいただきました。まもなく、灼熱の大阪に帰ります。



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ミステリーツアー 2 2024年7月5日

ミステリーツアー二日目は予想が当たることなく、その分、新鮮さが目立ちまし た。佐賀県唐津市厳木(きゅうらぎ)の環境芸術の森を訪ね、佐賀城本丸歴史館を見学して、最後に長崎県の旧佐世保無線電信所(針尾送電所)に向かいました。(4km) 環境芸術の森には行ったことがある、と思い、調べてみると、10年前の空き、紅葉のころにお邪魔していました。 西海橋温泉 針尾の湯


環境芸術の森(入口)




紫陽花と池




吊橋を渡る。




赤っぽい紫陽花も悪くない。




結局、ロングコースを選択しました。




佐賀城 鯱の門

天保9(1838)年当時のものを残している。




本丸歴史館は天保期の本丸御殿を復元したもの。




大広間は廊下を合わせて320畳になる。1000人の家臣が集まったとすると、1畳に3人が座ったことになる。



アームストロング砲




カノン砲




10代藩主鍋島直正は島津斉彬の従兄弟に当たる。




美味しく頂いた海鮮丼




旧日本軍が大正7?11年に建設した送信施設。太平洋戦争の開戦を告げた「ニイタカヤマノボレ1208」を送信した施設と言われてきたが、それに関する資料はなく、不明らしい。



3基の無線塔は高さ136m




基底部の直径は約12mの煙突のような構造となっている。




中を覗くと、はしごがかかっています。




その無線塔の山から西海橋&本日泊まるホテルが見えました。海辺のオールインクルーシブホテルとのこと。



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ミステリーツアー 1  2024年7月4日

行き先まかせのミステリーツアーに参加しました。伊丹空港から向かった先は阿蘇くまもと空港でした。阿蘇、山鹿、柳川と訪ねましたが、山鹿は初めての訪問となりました。 柳川温泉(亀の井ホテル)


草千里




乗馬に興ずる人たち




いきなり団子の名に惹かれましたが、

さほど美味しくはありませんでした。




菊水の里で牛と豚のすき焼き。

トマトは美味しく頂きました。




熊本のお土産第一号。




山鹿では、山鹿灯籠民芸館(旧安田銀行山鹿支店)へ。




灯籠の数々

山鹿灯籠は、木や金具は一切使わず、和紙と少量の糊だけで作られます。



SLだって、いとも簡単に作り上げます。




熊本城の宇土櫓も。




8月15.16日の山鹿灯籠まつりでは、この灯籠(金灯篭, かなとうろう)を被って踊るそうです。とりあえず、重くはなさそうです。



約千人の踊り子が参加するそうです。




町中に灯籠娘の像あり。




八千代座

かつて栄えた芝居小屋が今、復活を遂げています。もう少し時間があれば、中に入れたはず。



柳川の川下り体験は二度目です。竿一本だけで進むのは頼もしいところ。川を下るというよりは、堀を一周するといった具合のものです。今の季節ならまだ、涼しさをもたらしてくれます。



川下りの初めに登場したホテルがわれわれの宿泊先でした。(亀の井ホテル柳川)

三階の窓から、川下りの様子が眺められますが、夕方には終了していました。



柳川のマンホール