ミステリーツアー 1 2024年7月4日 行き先まかせのミステリーツアーに参加しました。伊丹空港から向かった先は阿蘇くまもと空港でした。阿蘇、山鹿、柳川と訪ねましたが、山鹿は初めての訪問となりました。 柳川温泉(亀の井ホテル) ![]() ![]() ![]() さほど美味しくはありませんでした。 ![]() トマトは美味しく頂きました。 ![]() ![]() ![]() 山鹿灯籠は、木や金具は一切使わず、和紙と少量の糊だけで作られます。 ![]() ![]() ![]() 8月15.16日の山鹿灯籠まつりでは、この灯籠(金灯篭, かなとうろう)を被って踊るそうです。とりあえず、重くはなさそうです。 ![]() ![]() ![]() かつて栄えた芝居小屋が今、復活を遂げています。もう少し時間があれば、中に入れたはず。 ![]() 柳川の川下り体験は二度目です。竿一本だけで進むのは頼もしいところ。川を下るというよりは、堀を一周するといった具合のものです。今の季節ならまだ、涼しさをもたらしてくれます。 ![]() 川下りの初めに登場したホテルがわれわれの宿泊先でした。(亀の井ホテル柳川) 三階の窓から、川下りの様子が眺められますが、夕方には終了していました。 ![]() |
ミステリーツアー 2 2024年7月5日 ミステリーツアー二日目は予想が当たることなく、その分、新鮮さが目立ちまし た。佐賀県唐津市厳木(きゅうらぎ)の環境芸術の森を訪ね、佐賀城本丸歴史館を見学して、最後に長崎県の旧佐世保無線電信所(針尾送電所)に向かいました。(4km) 環境芸術の森には行ったことがある、と思い、調べてみると、10年前の空き、紅葉のころにお邪魔していました。 西海橋温泉 針尾の湯 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 天保9(1838)年当時のものを残している。 ![]() ![]() 大広間は廊下を合わせて320畳になる。1000人の家臣が集まったとすると、1畳に3人が座ったことになる。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 旧日本軍が大正7?11年に建設した送信施設。太平洋戦争の開戦を告げた「ニイタカヤマノボレ1208」を送信した施設と言われてきたが、それに関する資料はなく、不明らしい。 ![]() ![]() ![]() ![]() その無線塔の山から西海橋&本日泊まるホテルが見えました。海辺のオールインクルーシブホテルとのこと。 |
ミステリーツアー 3 2024年7月6日 西海橋が、ホテルのレストランから目の前に見えます。佐世保側と西彼杵半島を繋ぐ橋です。大村湾の入口にあたり、渦が巻く海峡でございます。(5km) 西海橋温泉 針尾の湯 ![]() ![]() ![]() のんびり出発は10:00から。赤い西海橋を渡りました。なお、青い新西海橋に移動しました。橋の下側は人が歩いて渡ることができます。 ![]() ![]() 橋の下の海峡部分に漁船が一隻だけ。この海峡は東シナ海、佐世保湾、大村湾を繋ぐものです。 ![]() 東彼杵半島をさらに進んで、佐世保軍港を守るための要塞、石原岳堡塁跡森林公園までやって来ました。地元のボランティアさんたちが説明してくれますが、実際に使われたことはなさそうです。 ![]() 長崎空港の待合室で大村角寿司をいただきました。まもなく、灼熱の大阪に帰ります。 |