広島・山口の旅1(7km)  2020年2月16日



御堂筋線梅田駅




福山城




連絡船で見た厳島神社・大鳥居




修理工事中の大鳥居




普段は食べない牡蠣フライと蒸し牡蠣




揚げもみじは欠かせません。




赤い廊下




赤い本殿




赤い舞台




赤い反橋




観光客がひしめいていました。。

長門湯本温泉は初めて。山村別館に泊まりました。

明日は疲れ切るほど歩くんだそうです。望むところです。



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広島・山口の旅2(7km)  2020年2月17日


朝、屋根のない露天風呂に入っていたとき、雪が降ってきました。この日はそのまま雪がちらついた一日となりました。 全く文句はございません。日本海側を訪ねる旅でしたから。



「龍宮の潮吹」はここからではなく、むしろ大分離れたところからの方がよく分かりました。



伏見稲荷の千本鳥居によく似た元乃隅神社の稲成(いなり)なり。



さあて、上ります(1)




伏見稲荷と違ってガラガラ(2)




休まず上ります(3)




上ってしまったので、振り向いてみました(4)




全部で123基なので非常にコンパクトではありますが、アメリカのCNNが紹介したことで有名になったようです。



橋を渡って、Uターンして戻るところです。バスの中からは、撮れませんでした。



展望台から眺めた角島大橋なり。

手前の波ではなく、島からこちらまで白い波が連続しているところは、玄界灘と日本海の境目だそうです。



雪が舞う秋吉台。




黄金柱(こがねばしら)




傘づくし




百枚皿




海鮮丼(昼食)のあと、ところを変えて食したものは、牛蒡うどんです。食べる前に撮るのを忘れたので、陳列棚のものを拝借しました。



松下村塾




松陰神社




萩の屋敷には夏みかんがいっぱい。




萩のお土産に、夏みかんのお菓子を買う。その味に囚われてしまいましたぞな、もし。



定番は木戸孝允誕生地。

桂家の養子となり、桂小五郎となる。(禄高150石 )中堅格で大組(おおぐみ)と呼ばれる家々の一つである。



高杉晋作は中級武士なり。(禄高200石 )中士上等の階級。中堅格で大組(おおぐみ)と呼ばれる家々の一つである。

大組(by wiki)

藩主毛利氏の直属の家臣で藩内門閥士族。馬上を許された広義の上級家臣で中士上等。8組あり、2組が交代で江戸藩邸を、その他の6組は萩城の警護を担当。別名は馬廻組、八組。 また享保3年(1718年)に明倫館創建時に儒者や軍法、新陰流剣術、筆道、槍術、礼法師範で遠近附や寺社組から昇格した家が13家ある。



初めて見つけた藤田伝三郎誕生地。




気難しい顔は木戸孝允。




久坂玄瑞を失ったのは惜しい。



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飛んで島根 + 広島・山口の旅3(7km)  2020年2月18日


3日目は津和野・岩国・広島を訪れました。

今回の旅では、初めの元乃隅神社と角島大橋以外は全て行ったことのあるところです。 工事中の場所が2箇所もあリました。また、平和資料館がリニューアルされたことが印象に残りました。 何度も訪れていますが、ヒロシマが発信しているものはいつまでも新鮮です。ぜひ(何度でも)訪れて下さいませ。。



萩を出て山道に入ると、そこは雪国でした。




津和野の殿町通を歩いています。




堀は鯉たちでいっぱい。




森鴎外、西周などが学んだ藩校跡




鷺舞の碑




カトリック教会




石塀の上に雪を被った紅梅あり。




島根県の最南部も雪国。トンネルを抜けると、道の駅にしき(岩国市)ですが、もはや積雪はありませんでした。



またしても工事中の、錦帯橋。




山口県名物の瓦そば2人前




佐々木小次郎は岩国の人なり。つばめ返しをご存じでしょうか?



原爆ドーム




平和資料館東館から入ります。




元の平和資料館に繋がっています。




平和資料館から原爆慰霊碑を望んでいます。なお、白いところは雪ではありません。