丹波篠山〜湯村温泉  2022年6月17日

湯村温泉にマイカーで出かけました。その途中、丹波篠山でウロウロしました。(5km)


玉水ゆり園の立派な百合 1




百合 2




百合 3




あじさい園 1




あじさい園 2




あじさい園 3




小西のパン:黒豆パンを購入




メダカは高級品なり。




篠山大正ロマン館(旧篠山町役場)




事前に調べてあった「花格子」へ移動しました。




冷たいお蕎麦を 冷たいつゆに
天ぷらと冷製国産レモンおろしかけ蕎麦




蕎麦湯も美味しく頂きました。




湯村温泉の「佳泉郷井づつや」に早目に着いたので
荒湯に出かけました。




98℃のお湯が湧くとのことで
いろんな使いみちがあるようです。




玉子を茹でました。
10分を超えてしまったので、少々固茹でになりました。




夢千代像がありますが、吉永小百合に違いありません。




佳泉郷井づつやの夕食は、料理長のおまかせコースなり。
多すぎるので、ご飯をカットしました。




夜はホタル観賞なり。バスで10分ばかり走った辺りの田んぼまで。希望者が多いだけに、早く着いたことが功を奏した次第なり。小さなヒメボタルでしたが、まずまず満足出来ました。足元のホタルを撮りました。



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余部鉄橋空の駅など  2022年6月18日

温泉、料理、部屋、おもてなしのいずれも文句なしのお宿に別れを告げることになりました。

余部鉄橋空の駅、生野銀山、福崎町を巡って2日目の旅が終わりました。 (4km)


余部鉄橋を訪れるのは2度目ですが
鉄橋(展望施設)まで登ったのは初めてです、




エレべーターを利用しました。




元あった線路跡が復元されていました。




余部の集落と海を見下ろすことになりました。




新しいホー厶と線路が左に並んでいます。




もちろん現役の餘部駅なり。
隣のよろい(鎧)駅の名は宮本輝の「海岸列車」で知りました。




駅長さんなり。

愛称は、かめちゃん (名前:かめだ・そら) で、草をパクパク食べていました。



生野銀山も2度目ですが
近ごろ人気のボーイズのことは初めて知りました。




実際に十代の若者たちが活躍していたようです。




1200年の歴史をもつ銀山です。




なんと昭和48年まで採掘が行われていました。




クーポンの使える店をいくつか訪ねましたが、探すことができないまま、福崎町の妖怪たちのいる辻井山公園近くの「もち麦のやかた」までやって来ました、飽くことなく、天ざる麺を頂くことに。蕎麦は福崎町産のモチモチのものでした。



兄のガタロウと弟のガジロウ




河童の河治郎(ガジロウ)は兄弟の弟。普段は池の中におり、時間になると、水中から飛び出てきます。



柳田国男の生家跡

民俗学者の著書「故郷七十年」な出てくる駒ケ岩の河童(ガタロ)がモチーフになぅていますが、国男先生に謝るために河童の兄弟が姿を現しているというハナシになっています。




河童の河太郎(ガタロウ)はお皿が乾き動けなくなり、池のほとりで固まっています。

省略しますが、妖怪の大型像や妖怪ベンチなどがいっぱいの福崎町でした。