大阪あそ歩:「帝塚山」散策&「チン電バル」  

2015年9月27日


副題は「リタとマッサンのまち・帝塚山を往く」ということでいいでしょうか?ガイドはお馴染みの山田さんと奥様でした。 竹鶴夫婦住居推定地から始まり、帝塚山学院、帝塚山古墳、高谷家住宅、万代池(正しくは「ばんだいいけ」と読むそうです)から、 最終的には摂津酒造跡地まで訪れましたが、その間に、バルの缶バッジを戴き、帝塚山三丁目の彩菜でケーキと紅茶を食し、アッフェル帝塚山の塩パンもお土産として戴きました。 参加費1,500円がほとんど返却されたような具合でまことに心苦しく、その分ありがたい思いをさせていただきました。 解散後、住吉及び塚西界隈でお店のハシゴをさせていただきました。

住吉区役所のウェブサイトでは「まんだいいけ」と「ばんだいいいけ」の読みが併記されているとのことです。 なお、池の周辺の町名の「万代」は、「ばんだい」と読むということで「赤児のしょんべん」(ややこしい)です。 ちなみに、わたしも「まんだいいけ」と呼んできました。




チン電「帝塚山3丁目」駅すぐの「彩菜」で、ケーキと紅茶を戴いた。奥さんのかき氷を横取りしました。




ここの塩パンは、もともと狙っていたのですが、ガイドさんが購入して、そのままお土産となりました。以前に歩いたときも、ここでパンを買って帰ったそうです。




帝塚山古墳へ登るのは2度目です。古墳らしい形をした古墳です。方墳の部分から円墳を眺めています。昔々、祭祀をしたときと同じです。ここから、六甲山がよく見えました。




前の職場にいたときに、花見に来たことがあります。熊野街道を歩くときは、必ず通るところでもあります。この界隈にはかつて大阪女子大学があったり、今でも有名人のお宅が集まっていたりします。




住吉界隈で最初に訪れたお店は寿司の「聖月」

にぎり寿司2カンと押し寿司1カンの盛り合わせと寿司屋の一品+ビールorお吸い物 (540円)




チン電「住吉」駅そばのレストラン・バー RINO

黒毛和牛ほほ肉の赤ワイン煮込みプレミアム盛り合わせ+ワインorドリンク (700円)




チン電「塚西」駅に近い ピッツェリア・ウノ「カンフォーラ」

ピザ2種(マルゲリータ・ドルチェ)+ワインorドリンク(1,200〜1,300円)




何度撮ってもうまくいかない 住吉大社の名月





お土産1:抽選で獲得した「満月ポン」

お土産2:和菓子3種(藤原富寿堂、粉浜商店街)

一日乗車券:5回乗ったのでお得でした。