勝間なんきんの故郷「こつま」を歩く 2014年11月15日 大阪あそ歩のイベントで、副題は「元祖たこ焼きから生根神社、玉出商店街まで」でした。 参加者が約20名もいて、大盛況でした。主婦が選ぶのはこういうコースらしいです。 コースを逆に歩いたので、あとの予定が狂ってしまいました。 姫松〜西田辺界隈まで歩くつもりでしたが、今回は見送りました。 千慕里庵のご主人は種子島家の30代目。種子島銃を造った「種子島時堯」の子孫らしい。右上の御菓子「フェニンデ」(デンマーク語、友だち)を戴いた。 もちもち感のある「鈴かすてら」が美味しい。すでに1個食べちゃっている。よくあることだ。 「ニューヨーク」で休憩。「こつまなんきん」や「てんのうじ蕪」「田辺大根」の焼酎を戴いたようだが、わたしはウーロン茶である。 生根神社には「だいがく(台額)」が1台だけ残っている。秋田の竿灯に似ているが、こちらは一人で支えるわけではない。 「こつまなんきん」石。なんきん(南瓜)をなでるといいことがあるとか‥。みんながなでるものだから、表面はつるつるだった。 会津屋は、大阪のたこ焼きの発祥店といわれている。紅ショウガ、海苔、ソースを使わないけれど、とても美味しい。 |