上方落語の祖、米澤彦八、罷り通る!

2012年6月2日



生国魂神社の参道




参道にさりげなく立て看板があり、蓮池やら彦八まつりのことが紹介されていた。




生国魂神社の境内に建っている、真新しい「米澤彦八の碑」




天王寺七坂のひとつである真言坂。真言宗の寺が集まっていたということから命名された。




高津宮の南にある、落語「いもりの黒焼き」舞台(黒焼き屋の跡)‥ 惚れ薬を売っていた老舗だったが、12代目が亡くなったときに継ぐ者がいなくて廃業したという。





五代目桂文枝の碑(現桂文枝=桂三枝の師匠)




郡戸王子推定地




当日「神津の富亭」が使われていたため、「事務所」で、われわれのための高座が開かれた。




この日の演題は「崇徳院」だった。オチが工夫されていた。そのときは、なるほどなと思ったが、今では思い出せない。