大阪駅ガイドツアー

2011年6月1日(水)

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受付場所は、ノースゲートビルディング3Fの「北インフォメーション」でした。 ここまで無事にたどり着けるかどうか、少々心配でしたが、何とかなるものです。 時間が余っていたので「ルクア」を少しだけぶらぶらしました。 さて15名の参加者もそろい、ガイドさん(1名)とともに、いざ出発です。 ちなみに参加料は一人500円です。ネットで申し込みました。

真下に見えるプラットホームの古い屋根を取り除けば、開放的な空間ができるのですが、 横殴りの雨が振り込むというのが誤算だったようです。 ヨーロッパスタイルの駅舎が実現するはずだったのですが、残念です。 上手に解決することを望みます。



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「アトリウム広場」(2F)の時計です。「いろんな広場の時計に注目してください」という話でした。



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「時空の広場」(5F)の金の時計です。本当に金が使ってあるそうです。直径1,6mもある、重くて大きな時計です。



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エスカレーターで上の階に上がるときに、「時空の広場」全体を撮りました。 ここは、ノースゲートビルディングとサウスゲートビルディングを繋ぐ橋の最上階でもあります。



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アップで撮ると、向こう(南)側にある「銀の時計」も並んで写りました。



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「銀の時計」のアップです。直径は1,2mと小さめです。



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「和らぎの庭」(10F)へやって来ました。和風の庭です。桜は来年まで待ちましょう。



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「和らぎの庭」(10F)の時計です。



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「風の広場」(11F)から「和らぎの庭」(10F)と外(北側)の様子がよくわかります。 右側が「ヨドバシカメラ」で、左側の赤いクレーンは新たなビルの建設のためのものです。



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「風の広場」(11F)のモニュメントには赤い羽根がついています。ときどき微妙に動くようです。水と緑が涼しさを与えてくれます。



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「風の広場」(11F)の時計は、つる性のバラに囲まれています。



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5階まで降りて「時空の広場」を通り、サウスゲートビルディングの1階まで移動しました。 「水の時計」です。流れ落ちる水で時刻を報せます。四季折々のモチーフも水で表現していて、見事なものです。

ここで、(1時間の)ガイドツアーは終了しました。あとは、自前で残りの広場を見て回ります。



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ノースゲートビルディングに戻りました。「カリヨン広場」(2F)の時計です。鐘のなる時間はいつなんでしょう? 東側にあり、「阪急百貨店」とつながっています。目の前の「ヨドバシカメラ」と繋がっていないのが不思議です。



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「天空の農園」(14F)まで登って来ました。「風の広場」(11F)から階段を登るので、結構疲れます。 見た目には、とても小さな農園でした。生まれたての農園に、やがて収穫のときがやってくるのですね。



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「天空の農園」(14F)までくれば、「新梅田シティ」のビルが 間近に見えます。



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再度、サウスゲートビルディングまでやって来ました。「太陽の広場」(15〜17F)から南を見渡すと、 今では目立たなくなってしまった「丸ビル」が時間と気温を表示していました。 午前11時に集合して、約1時間のガイドツアーのあと、昼食をとり、広場見学もここが最後となりました。



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デパ地下の食料品以外はまったく目立たない「阪神百貨店」の屋上が真下に見えます。ビアガーデンですね。



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残念ながら、光が反射して見づらい地図しか写すことができませんでした。いつか、どこかでリベンジしたいと思います。