志賀高原へ 2023年8月27日 初めてオンデマンドバスに乗りました。近くのMINISTOP前から地下鉄駅まで210円かかりましたが、こんな便利なものとは知りませんでした。今後も利用させて頂きます。 さてさて、灼熱の大阪を離れて、1,700mの高原に避難することになりました。4年前に訪れた志賀高原再訪です。5泊6日のんびり旅なり。 今日はまとめて3km。たまにはいいと思います。 外の気温は38℃とかなり暑そう。 5連泊のパークホテルは、高天ヶ原温泉(右下)にあります。冷房はありません。 4年前も高天ヶ原温泉(右下)でしたが、ホテルは違いました。 山ノ内町平穏:18℃ pm6:52 雨 |
戸隠古道 2023年8月28日 今日は志賀高原を降りて反対側にあたる戸隠神社まで行きました。1時間30分かかりました。戸隠へは以前に来たことがありますが、大きな池を訪ねた記憶しか残っていません。 今日は戸隠古道〈奥社参道〉を歩くことになります。途中の随神門までは楽でしたし、杉並木も良かったのですが、そのあとの上りは大変でした。箕面大滝の道の方がはるかに楽でした。 帰りは随神門を過ぎて、熊出没注意にも関わらず、森林植物園に入ってみました。 この後、バスで移動して、戸隠神社〈中社〉界隈に至りました。 歩いた距離は7kmばかり。 |
万座温泉と草津温泉 2023年8月29日 群馬県の万座温泉(標高1,800m)と草津温泉(標高1,200m)を訪ねました。早朝にホテル周りを歩いた分と合わせて8kmとなりました。まあ、ボチボチで御座います。 実際には、日進館の外湯(極楽湯)に入る。 |
高山植物園 (東館山) 2023年8月30日 今日は自由行動の日。オプションのA 横手山スカイレーターから渋峠、B 小布施散策は、どちらも体験済みなので、東館山の高山植物園、自然探勝コースのトレッキングと 決めていました。午後は雨という予報のため、予定を変えざるを得ないということに。 @ホテル近くのせせらぎコースをほんのちょっとだけ体験 A発哺温泉まで歩き、東館山ゴンドラリフトで山頂の高山植物園へ B蓮池の周りを歩き、志賀高原山の家で昼食、買い物をしてホテルへ こんなときに限り、雨はなかなか降らないようで御座います。明日、明後日も〈ハイク初級〉となっていますから、問題ないかな。(6km) 高天ヶ原から東館山に登るサマーリフトはお盆あたりの一週間でおしまい。残念! なお、ここから東館山まで登山するお仲間がいました。かなり急な上りが続くようで、大変だったのでは。ゴンドラで登ってお花畑の散策が終わったときにお仲間に会いました。 あとで、上りに90分かかったと聞きました。感動! 発哺温泉への道の最後で迷っているときに、無料送迎カートに乗せていただきました。 7分で山頂駅に到着。パンフレットはお花畑の案内でした。8月末なので、花は諦めていましたが、割りと咲いていたので幸いなり。 真下に見えるのが大沼池。4年前に、ガイドさんとともに大池コース10kmを歩きました。高低差360mで、大変疲れたことを記憶しています。 発哺温泉ゴンドラリフト駅まで降り、ありがたいことに無料の送迎バスで〈志賀高原山の家〉へ。隣の蓮池を一周しました。 ハウチワカエデ |
碓氷峠廃線跡W 2023年8月31日 5日目の今日は、@群馬県の碓氷峠路探訪遊歩道アプトの道ウォーク、A旧軽井沢銀座フリータイムの二つでした。かなり大回りの道で、朝の8:00発、ホテルに到着が18:00となりました。(9km) 早朝ウォークを目指したところ、(深夜に)野天風呂に熊出没のため、外出を控えることになりました。かろうじて昨日の朝に野天風呂に入ったので、問題はありません。 碓氷峠を越える信越本線が廃止されました。明治時代に建設された線路(旧線)、昭和になって新たに建設された線路(新線)ともになくなり、新幹線で越えることになりました。旧線跡が廃線跡ウォークの道となったようです。 熊ノ平(687m)から峠の湯(479m)までの約3.5kmを歩きます。トンネルは10ありますが、トンネルには照明があり、比較的明るくて、持参した懐中電灯は使いませんでした。 道の途中で、いっぱい葛の花を見つけました。大阪ではなかなか見つからないものなので、感激ものです。 さてさて、熊の平に着き、廃線跡(トンネル)ウォークのはじまりです。ずっと下りなので助かりました。 かなり長く感じられました。 3号トンネルを過ぎたところで、碓氷湖まで降りてきました。もちろん、元の道に戻りました。 旧軽井沢には何度も来ています。ブランジェ浅野屋で、バンとコーヒーの軽食を頂きました。 軽井沢聖パウロカトリック教会までやって来ました。 いつも行列が長くて、何度も食べそこねていたモカソフトをやっと手に入れました。 無料のトイレは貴重です。三笠通り沿いの、町営軽井沢駐車場の入口にあります。 |
篠ノ井線廃線敷W 2023年9月1日 最終日、もう一つの廃線ウォークのあと、帰阪することになります。 旧国鉄篠ノ井線廃線敷遊歩道の一部、約4km/1時間コースでした。安曇野市明科、概して緩やかな登り道、標高は634mまで増えました。 前日の碓氷峠廃線跡ウォークが良かっただけに、今日のウォークは今ひとつでした。そんなこともあるわけです。(計6km) 最後の散歩をすることになりました。 群れ飛ぶ赤トンボを見て、ホテルに戻る。 やがて、新幹線に乗り換えて新大阪へ。 |