志賀高原ショートステイ1日目 2019年8月18日 栗で名高い小布施(長野県北部)に来ています。大阪を離れましたが、日本中どこも、やたら暑いようです。 このあと、志賀高原のお宿までやって来ました。標高1,700m なので、冷房はなくても良さそうです。 (葛飾)北斎館 : 以前に入ったことがあります。入館料が要るし、滞在時間が限られているので、北斎館は遠慮しました。しかし、またも、浪裏のハンカチを手に入れることが叶いませんでした。 「栗の小径」を歩きます。栗の木を敷き詰めたお洒落な径です。 |
志賀高原ショートステイ2日目 2019年8月19日 志賀高原トレッキング・レベル2 (池めぐりコース) 標高2,000m に咲く高山植物 渋池から四十八池・大沼池の自然に触れる旅 全長10.3km, 所要時間3時間30分, 標高差約200m ホテルの食事場所から見えた山は志賀山と奥志賀山だったようです。このヤマの回りを歩くことになりました。 曇りのち雨という予報でしたが、小ぶりながらも降ったり止んだりで、雨具を着たり脱いだりの繰り返しでした。何時が最期になるか分からないので、とりあえず写してもらいました。 気温は19℃で、かなり快適です。実際に歩いたのは12km でしたが、いっこも汗をかきませんでした。上り下りの連続ですから、流石に脚が痛くなりましたね。 ミネウスユキソウ。日本のエーデルワイスと呼ばれています。礼文島、車山でお馴染みの花です。礼文島ではレブンウスヨキソウと呼ばれていました。 |
志賀高原ショートステイ3日目 2019年8月20日 朝、青空が広がっているのをみて撮りました。 今日は、横手山(2,307m)、草津温泉、旧軽井沢銀座などへ出かけます。残念ながら、予報では雨になるということです。横手山が晴れておれば、幸いなり。 横手山スカイレーターに乗ります。斜めに上っていく「動く歩道」です。なお、2307m は頂上の高さです。 どんどんガスが立ち込めていくので、スカイレーターの上から、早目に写真を撮りました。 スカイレーターからリフトに乗りかえました。ますます霞んで来ました。 長野県と群馬県の境にあるのが渋峠(2,172m)です。ここの気温が16℃ですから、山上(2,307m )はもっと低かったかも。。寒うございました。夏に信州を訪れる値打ちが証明されました。 これまた、わたしの大好きなニッコウキスゲなり。伊吹山、車山、佐渡島、礼文島でも出会っています。佐渡島ではトビシマカンゾウ、礼文島ではエゾカンゾウと呼ばれています。 草津温泉の「湯畑」真ん中辺りです。高校時代に来たはずですが、全く記憶から抜け落ちているようです。標高1,156m 最高気温が22℃ 「湯畑」の一番下です。【かおり100選】に選ばれたとか。。温泉の硫黄の匂い、のようです。決して、刺激臭ではありませんでした。 雨が降りだしたので、屋根のある「足湯」で休憩中。「ちちや」が、温泉まんじゅうの老舗とのこと。 軽井沢に移動しました。まだまだ旧軽井沢銀座は混雑しています。予報では最高気温が25℃とか。 ダ・ヴンチに向かったつもりが、フランスベーカリーに留まってしまいました。 お買い物の店。スープ、ジャム、ドレッシングを購入しました。 この店の前で、急に激しい雨が降りだしたので、中で雨宿り & 買い物なり。 小降りになったところで移動しました。おかげで、わたしはモカソフトを食べ損なうはめに。次の機会にはリベンジする予定です。次があるかどうかは約束できませんが‥。 この日も志賀高原に泊まるわけですが、上信越自動車道で帰りました。「千曲川さかきIC」で休憩しました。千曲川を撮ったつもりですが、分かるでしょうか? 信州中野から志賀高原に向かいましたが、その途中でバスがストップ。1時間あまり待たされて、ホテルからの迎えの車に分乗して事なきを得ましたが、こんなことは初めてのことなり。 |
志賀高原ショートステイ4日目 2019年8月21日 第4日目 山ノ内町高天ヶ原(志賀高原内)にいます。 温泉のあるいわゆるスキー宿です。備品に少しだけ難はありますが、部屋や食堂は大変広くて、快適に過ごすことができました。 野猿が2日目の朝に出没しましたが、大変悪質で、部屋の中に入り込んで荷物を荒らすので、出かけるときには窓を閉めたかどうかの確認をしました。 悪質ではなく、賢いという方が適切だと思いましたが、いかん? これから下界に降ります。長野市の最高気温が28℃、大阪市は34℃のようです。 雨だけは避けられそうですが、灼熱の夏に舞い戻ります。 いろんなことがあると思いますが、ひたすら我慢する他ありません。 真っ先に取り組む必要があるのは体重を減らすことなり。 ホテルサニー志賀 & 大阪から新たに持ち込んだ観光バス。安心しました。 写真は除夜の鐘でも知られる善光寺の鐘楼。 大阪と関係の深い善光寺にやって来ました。何度も来ているのだけれど、いつもお布施を求められたり、お坊さんのお説教を聞かされたりで、大嫌いになった寺なんです。観光業者と寺の癒着や、と嫌な思いをしてきた次第です。 今日だけは見直しました。そもそも、お店の方が山門前まで案内してくれて、それまでに見物と買い物のポイントを教えたあとは、フリーにしてくれたわけで、大変気に入りました。 山門の上から眺めた本堂です。まだまだ新しさが残る山門に、拝観料500円を払って上ることにしました。 肝心の山門の写真は抹消の憂き目に。 山門から仁王門方向を眺めています。「仲見世」と言いますが、観光客相手のお土産店が集まっているところです。もちろん、案内をしていただいた自称「店の回し者」のお店にも立ち寄りましたぞな、もし。お漬け物を摘まみながらのお茶のサービスもあり、なかなか気に入りました。 信州中野まで戻ってきて、昼食です。いつも来るお店でなくて、よう御座いました。回りはリンゴ畑で、リンゴ狩りに来たときに立ち寄ったかもしれませんが、記憶が定かではありません。 食事場所であり、お土産物のほか、店先で果物も売っています。気になる「さんさ」 (小さいけれど、安くて美味しいリンゴ) はありませんでした。 |