「友情の像」が消えた  2022年9月3日

少しでも明るくなるのを待って、遅めに出発しました。久しぶりの長居公園です。公園のリニューアルは勝手にすればいいんだけれど、あるべきものが何の説明もなく消えてしまうのはいかがなものでしょうか。8km/97分

伊坂幸太郎「マリアビートル」を読み終えたので、佐伯泰英「吉原裏同心抄」シリーズに戻ります。わたしの居場所は江戸でございます。寛政の改革あたりの時代を彷徨っております。


長居公園東筋歩道橋から東を望む。
少し南に朝焼けが見えるのは毎度のことです。




芙蓉は、相変わらず、花を付けていません。




ぼちぼち人が増えていきますが、一周する頃にはとんでもなく人がウジャウジャするようになります。



時計は調整中となっていました。




ザワザワ揺れるユリノキ。




エントランスにある噴水広場が、ただの池に変わっていました。1987年に大阪市の姉妹都市であるサンクトペテルブルク市から贈られた「友情の像」も消滅。

黙って変更を加えるなんて、何やら胡散臭いものを感じてしまいます。



開きかけのオクラの花




今日も花開いたハイビスカス




密かに育ちゆく柚子の実




青いのは珍しい。