大和川を東へ  2021年5月7日

雨が降る前に大和川を東へ (9km)+おまけ (1km)

近鉄道明寺線に初乗りしました。そのまま2回乗り換えをして自宅まで帰ってきたときにポツリと雨が。。


わが家の鉢植えより




雑草らしいけれど、元はどうだったかについては関知していません。



大正橋までは、以前と変わりなく5.6kmでした。




新大井橋 (国道170号線、外環状線)まで8.1kmでした。




次の河内橋 (旧国道170号線、旧外環状線)を越えると、柏原市です。



柏原市の堰は見事なり。魚道が設けられており、魚も安心して川を遡ることができます。

魚道:遡行を助けるために川に設ける工作物



河口から17.6q




目当ての柏原南口駅が、大和川堤防からはっきり見えます。無人駅で、ICカードをかざして入場します。



築留三番樋 (水門) は長瀬川、玉串川に水を供給しています。



東高野街道(新大和橋)なり。




新大和橋前の信号を渡りました。




柏原南口駅への階段を上ります。




「土木学会選奨土木遺産」

道明寺線は1898(明治31)年に開業した近鉄最古の路線とのこと。単線なので。反対方向に乗ってはいけません。ここまで 9.0q/ 2時間でした。



タニウツギ (4軒目)

普通のウツギは住吉大社及び長居植物園で観ることができるはずですが、今年は諦めた方がいいみたいです。