異様な天王寺  2020年4月17日


久しぶりの地下鉄、久しぶりの天王寺。どちらも、びっくりするほど、ガラガラでした。朝も歩いたので、計8kmとなります。

「椿と花水木」(下) はすでに読み終えました。新妻のキャサリンと約束したことですが「男の子が生まれたらドッグウッド(花水木)と名付ける」ことは叶わなくなりました。捕鯨船に乗って、 3年後にヌーベッホー(ニューベッドフォード)に帰って来たとき、キャサリンの行方不明(事故死)を知らされるという過酷な運命が待っていました。日本に帰ることを決意するに至った最大の理由です。

ジョン・マン(中濱萬次郎)の本を注文したばかりで、まだ届いていません。とりあえず、今は小川洋子「密やかな結晶」を読んでいます。かなりハマった「博士の愛した数式」以来だと思います。今のところ、物語は静かに展開していますが、この後どうなるんでしょうね。。

以上、一度書いたつもりが上手く保存できていなかったようで、つまんないところを除いて再度アップいたしました。



月に一度の通院でした。




歩道橋の名前も変わりました。




公園の高いところに花が‥ライラックです。