醍醐の花見　　2020年3月26日 初挑戦でした。京阪「中書島」駅で宇治線に乗り換え、「六地蔵」駅で降りて京都市営地下鉄に乗り換え、「醍醐」駅まで行きました。 そこからまた歩くんですが、寺の境内はとても広く、バックの山までが桜で染まるということらしいです。 もちろん、その山にまで登るということはしませんでした。三宝院エリア、霊宝館エリア、伽藍エリアに分かれており、まとめて拝観料は1500円でしたが、 それだけの値打ちのあるところでした。 ５分咲きとも、満開とも（ネットで）記されていましたが、一つの寺だけでも十分に堪能できました。 それにしてもお花見シーズンだというのに、スキスキ（空き空き）の京阪電車に乗るなんて。。 総門前のシダレザクラ（枝垂桜） 総門を入ったところに、ほぼ満開のサクラ (ソメイヨシノ)あり。 三宝院のシダレザクラ1 三宝院のシダレザクラ2 三宝院のシダレザクラ3 よく分かりませんが、秀吉がらみの有名なサクラらしいです。 シダレザクラのアップ 霊宝館のシダレザクラ1 霊宝館のシダレザクラ2 後のお休み処でパスタランチを賞味しました。なぜか、フランスの国旗がありました。お菓子だけは、確かにフランス風でした。 霊宝館のシダレザクラ3 夜間のライトアップが楽しめるそうな。 秀頼が再建した西大門 (仁王門)の中が伽藍エリア。 門の前でパチリ。。 五重塔とサクラ 左側にはシダレザクラがありましたが、人が居てなかなか撮影できませんでした。我慢して撮影したあと、誤って消去してしまいました。お恥ずかしい次第です。 「醍醐」から「六地蔵」まで戻り、探し回ったお店で購入しました。「宇治」まで行って、抹茶パフェなどを食べるという案もありましたが、遅くなりそうだったので控えました。 京都市営地下鉄東西線「醍醐」駅から歩きました。 「五七の桐」は豊臣家の家紋なり。 秀吉が「醍醐の花見」を催したことは有名ですね。