淀水路のカワヅザクラなど  

2020年3月11日


元々暑くなりそうな予報でしたが、雨が降るという情報もあり、傘を持参して正解でした。「京都競馬場」前から淀宿のメイン道路を歩いて、淀緑地(水路)に向かいました。昨年12月に歩いたところなので、すいすいと歩くことができました。

思いのほか寒くて、何度か傘を指したり畳んだりを繰り返しはしましたが、近場でカワヅザクラの並木を堪能できたのは幸いなり。 平成14年に植樹が始まったそうです。桜の名所として人気上昇中です。 (12km)



着いた途端に青空。満開をちょっと過ぎたカワヅザクラでしたが、まだまだ鑑賞できます。



この幟は欠かせません。




淀緑地の西詰。水路は桂川と繋がっています。




まだ青空。




アップしてみました。




ハクモクレンに怪しげな鳥。決して、メジロではありません。



水路の中央にある孫橋の下にアセビ(馬酔木)あり。これを鑑賞したあと、東に向かいました。



満開なり。




京阪淀駅から淀緑地まで500m強の距離。

約1100mに200本のカワヅザクラ(河津桜)。東詰は宇治川と繋がり、西詰は桂川へ。東から西に向かって、緩やかに流れています。水路は整備されており、散歩道としてもよさげです。



ここを過ぎると、やがてカワヅザクラがなくなります。それで引き返しました。



桜橋




もう一度、河津桜の幟と共に。




「平野馬場東」交差点

帰りに、天王寺から「平野馬場東」経由で「瓜破」近くの駐輪場まで歩きました。ほぼ6kmでした。