今年は葛井寺(藤井寺)  2019年4月30日


今年の藤は葛井寺(藤井寺)

過去二回は自宅から歩きましたが、本日は近鉄南大阪線で行くことにしました。こんな近場に藤があるとは知りませんでした。長居植物園のバラを観賞するつもりでしたが、藤が満開だということを知り、こちらを優先しました。 5km

百済王族王仁一族の葛井氏らにより創建されたことで「葛井寺」となりましたが、その後荒廃することが何度もあったようです。永長元(1096)年に大和国軽里の住人藤井安基が荒廃を再修したので「藤井寺」とも称したようです。



葛井寺の山号は「紫雲山」。よーく考えてみると、紫(むらさき)ですから「藤」につながります。これまで考えもしなかったことです。



仕方なく、南大門から入りました。





「紫藤」が迎えてくれました。





その中を撮ってみました。





移動しました。





「白藤」は初めての対面です。





ちょっと内側から撮ってみました。





「赤藤」です。





「赤藤」が最も若いようです。





遠くから、再度「紫藤」を撮ってみました。





藤井寺球場跡地に建っている四天王寺学園。





これを撮りに来ました。野茂選手が投げていた時期に、この球場に来たことがあります。

近鉄バッファローズ根拠地
藤井寺球場跡
1928−2005

白球の夢