「通り抜け」より「背割堤」の桜&筍 2017年4月12日 お弁当持参でしたが、かなり寒うございました。さくらの前に、八幡市の筍(たけのこ)をゲットしました。予定通りでございます。 雨がなければ、もう少し早く訪れたのですが、お天道様のきまぐれに勝てるはずがありません。結局、今年は、青空をバックにサクラの写真を撮るチャンスがありませんでした。 ![]() 遠目にはまだまだ見事です。堤防の長さは片道1.4kmなり。とーぜん、突端まで歩いて、往復します。見えている川が木津川です。反対側に淀川(宇治川)、突端部で桂川を合わせて3つの川が合流します。 ![]() この辺りはお見事だと思いました。右手(下)よりも、左手(下)の河川敷の方が風が弱く、お弁当はもっぱら左手(下)で摂る人がほとんどです。 そのうち、花が落ち、葉っぱが目立つようになります。思った以上に風が強く、寒い花見の一日となりました。いえ、食べてすぐに、帰路に着きました。 ![]() ![]() 「三川合流点から0.0km」、つまり突端部です。このあと、堤防から下りて、河川敷の道を戻ります。 ![]() ![]() ![]() |